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吊り革の形
丸い吊り革と、三角の吊り革があるのは、 おそらく握りやすさから変化したものだと思うんですが、 一部JRの車両では座席前は丸い吊り革で、 入り口付近は三角形の吊り革、ということがあります。 なぜ統一しないんでしょう。 なにか分ける理由があるのでしょうか? 教えてください。
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もち手が作る平面が、 丸い場合は進行方向と平行、 三角形の場合は進行方向に垂直、になっているので、持つ人の並び方が違うのではないかと思うのですが、ただ立っていると、どっちがいい、というのは感じませんね。座席のまえでも、肘を曲げると真下から持ちますから。 出入り口近くは人が移動しやすい、ということじゃないでしょうか。丸いやつは(進行方向に平行=出入り口に垂直、ですから、)背の高い人が頭をぶつけやすいように感じる(実際に頭をぶつける人は少ないと思いますが)。 全部三角にすると、値段が高い。
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- morinoshin
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回答No.1
私の推測ですが、入り口付近はつり革の高さが高く、たいてい真下から手を伸ばして握るので三角形の方が握り易い。座席前はつり革の位置が低く、斜め横から手を伸ばして握る場合には三角形は握りにくく、丸形の方が良い。或いは2人で1つのつり革を握る場合は丸の方が握り易い。ってところじゃないでしょうか。実車を見てないので検討はずれかも知れませんが。