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SACDは今後普及するのでしょうか?

CDプレーヤーの買い替えを考えています。 SACD対応という機種もあるようですが、今後SACDは普及するのでしょうか? クラシックは聴きません。J-popもSACD化されるのか教えて下さい。

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  • 84nobby
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回答No.8

私は、SACD が好きですが、普及はしないと思っています。 ただ、廃れて無くなる事もないと思っています。  理由は他の方々もおっしゃているように、最近のCDの音質が向上し、CDでも十分音楽を楽しめるようになってきたからです。 音質を極限まで追い詰めるよりは、できるだけ多くの音楽を楽しみたいという人には、できるだけ安価なCDが普及しやすいでしょう。 しかしながら、一部のオーディオファンの中には、出来る限り上質な音で音楽に浸りたいと、可能な限りオーディオ機器に投資して日々チューニングに没頭されている方々もいらっしゃる訳で、そのような方々は、メディアに対しても最上級の品質を求めております。  私はそこまでのマニアではありませんが、実際に聞き比べてみても、SACD のダイナミック・レンジはCDと比べ物になりません。 同じ機器で聴いても、音の透明度や奥行き、豊かさは、明らかにSACDに軍配が上がります。 CDにするか、SACDにするかは、要は、そこまでの音を追い求めたいか、その一歩手前で満足できるかの違いです。  クラシックやジャズを聴かないのであれば、SACDの必要性は少ないかもしれません。 

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  • ok2775
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回答No.7

SACDの必要性は実感からして湧いてきません 自分はCDP CDT SACD DSD のプレーヤーを持っておりますが、一時CDの音質のことで世間を 騒がせたことがありました。自分もその時にSACDプレーヤーと DSD録音再生プレーヤーの購入で散財しましたが、いまはもっぱら CDを聴いており、セットはCDT D/ACの組み合わせで満足した 音質を得ております。 最近のCDは録音もよくなったといえますが、CDプレーヤーもすばらしくなってきており レコードとかSACDとか優劣の問題ではなくなってきたと思います。 それよりもCDと他のメデイアとの音質の違いは、個人の感覚の世界の領域でそれぞれの 再生音の良さを聴くことが出来るようになったと思います。 ですから、SACDの普及は限定されるのではないかと思います。たとえばクラッシク系 とかに。 質問者さんはブルーレイ(家庭用)のプレーヤーを持っておられるのでしたなら一度それで CDを聴いてみてください。自分はブルーレイ再生用に安価な専用機を持っていますがこれの 音がすごくいいのです。 今後のプレーヤーはブルーレイプレーヤーの時代になるかもしれませんね。

回答No.6

はじめまして。 SACDは細々と生産されても無くなることは無いと思います。しかし、J-PopでのSACDは無くなると思います。 オーディオ的に言ってSACDは素晴らしい規格です。CD層を聴いた後SACD層を聴くとその素晴らしさがよく分かります。 ポップスでSACDは無くてもクラッシックでのSACDはハイエンドオーディオとして貴重な存在です。 特にSACDのマルチはCDでは無理な機能ですので、CDショップで積極的に買い集めています。 勿論SACDの2チャンネルも良い音ですが、マルチだとコンサートホールに居るようような自然な音の広がりに感動をします。 ただ、マルチは日本の狭い試聴環境では難しい面もありますが、後ろにスピーカーが置けなくても、試聴位置の横にリアスピーカーを置いても広がりを感じることが出来ます。 また、フロントスピーカーとの相性で自然な音場が出せない環境の人も多いでしょう。 私はSACDマルチ音声をアナログで出力で出来るプレーヤーを用いて、リアスピーカーはフロントのスピーカーのブックシェルフ型をアキュフェーズのE-250で鳴らしています。 こんな現状からしてSACDのマルチはハードルが高いですが、オーディオを趣味とする人にとっては貴重な規格です。 同じ音源でもモノラルよりステレオの方がいい音に感じるように、サラウンドだとステレオより良い音に感じるのが最大の魅力です。 SACDのマルチ再生方法には試聴位置に対してリアのスピーカーを120°の位置にしないといけないとか言われてますが、耳の横にリアスピーカーを置いても十分にサラウンド感が得られます。 フロントスピーカーの更に横に音場が広がる感じを味わえるのは正にSACDマルチの醍醐味でしょう。 結論としては、2chのSACDが廃れてもSACDマルチは生き残る点です。 ただ、残念なことに、ほとんどのプレーヤーが2ch専用であるところです。AVアンプなんかでマルチが楽しめても音質は悪いですね。 ハイレゾルーションのダウンロード音楽でサラウンド音源を配信してきているようなので、マルチは生き残るでしょう。 私としてはサラウンドの素晴らしさを実感している以上、無くなってしまわないようSACDマルチには頑張って欲しいと思っています。勿論配信音源でもです。

  • chiha2525
  • ベストアンサー率10% (245/2384)
回答No.5

100%普及しません。 PCで扱えないSACDは、すでに見捨てられたメディアです。 今後はiTunesのようにネット配信がメインとなっていくでしょう。

  • chandos
  • ベストアンサー率36% (267/732)
回答No.4

クラシックやジャズを聴かれないのならば、SACD対応プレーヤーは不要です。 SACD対応プレーヤーは、SACDと通常CDの2つのサーキットを用意しなければならないため、同価格帯のCD専用プレーヤーよりもコストパフォーマンスは落ちます。 「そうは言っても、ちょっと高いプレーヤーはほとんどSACD対応じゃないか!」と仰有るかもしれませんが、ONKYOやCECやNmodeはCD専用プレーヤーをリリースしていますし、海外ブランドにも目を向ければかなりの製品数が選択対象になってきます。 >J-POPもSACD化されるのか 大半のJ-POPはSACDとは縁がありませんし、今後も無いでしょう。というのも、言っちゃ悪いですが大部分のJ-POPのディスクは本当に音質が良くないからです。多くがDAPやミニコンポで再生されることを前提にしてレコーディングされているため、最初から情報量の低いスカスカの音で録られています。これをSACD化しても「スカスカ度」が強調されるだけで、聴いてて面白くないと予想します。 >今後SACD普及するのでしょうか? しません。そもそもSACDが世に出た90年代末の時点で、SONYをはじめとするリリース元はなりふり構わぬマーケティングを展開して(たとえば安価なSACD専用プレーヤーを売り出すとか)SACDを普及させなければならなかったのです。ところが、ネットからのダウンロードで音楽を楽しむ層が増えた今となっては「時すでに遅し」です。 SACDは一部のマニアだけの専有物であり、これからもそうだと思います。 そういえば数年前「SACDは近いうちに消滅する」と言う噂が関係者の間で飛び交ったそうですが、どうやらそれはガセに終わったようです。 とはいえ、レコード会社もオーディオメーカーもSACDの存在を「重荷」に感じているような雰囲気はありますね。オーディオフェアなんかで関係者から話を聞くと、そんな印象を受けます。

  • noct_nik
  • ベストアンサー率50% (604/1206)
回答No.3

一般向けには普及しないでしょう。 ただ、オーディオマニア向けには、再生機自体はCDがある限りは今後も出るでしょう。 今CD専用機種というほうが少なく、廉価機でも単体プレーヤーならSACD対応している機種が多いので、そういった機種を検討されては? それよりソフトのほうが、やる気がないですね。 ハイブリッドディスクがあるので、既存のCD専用機と両立できるものの、いまソフト屋さんは従来のCD規格で再生可能なSHM-CDやBlu-Spec CDといったほうに力を入れています。 J-POPは、SACDが始まった初期の頃に何タイトルか発表されましたが、ここ最近はほとんどSACDで出ることはなくなりました。 今後も期待できないでしょう。今は音楽もネットで買う割合が増えてきていますし、高品質なFLACの配信もありますし。

  • dogday
  • ベストアンサー率29% (2313/7949)
回答No.2

しないですね。普及率が8割超えないと、間違って購入して返品の山になるんですよ。 そして、一番の問題として、CCCDの亜種なので、パソコンに取り込めない。携帯音楽プレーヤーやスマートフォンに取り込めない。 CDをCDとしてしか聞けない為、在宅でしか聞けない音楽は、今の音楽シーンで大衆音楽であるポップスになれない。 あと、技術的にオーディオDVD規格と被るので、DVDのほうが製造コストが安く、全機種に対応します。 著作権がらみや、再販法がらみの利権が複雑にあるのですが、売れないものは作られない。 CDメディア末期の独自規格です。ソフトなければただの箱、ハードなければただの円盤

  • aoixy
  • ベストアンサー率44% (111/248)
回答No.1

当方、SACDプレーヤーを使用しています。 アンプ、SACDプレーヤー、スピーカーのセットで、だいたい45万円程度の物ですが、実際に音の違いが分かって聞いているかと言われると自信がないです。スピーカーの機種の違いによる音色の違いはすぐに気づきますが、CDとSACDの違いはかなり難しいと思います。 すなわち、かなりの高額なセットを用いてようやく判断が出来るかどうかなのに、一般の人が使用するミニコンポでは、SACDの音の違いを判別するのは不可能(特にスピーカーの性能がSACDに追いつかない)です。 SACDは、クラシックなど需要がある分野ではそれなりに売れるでしょうが、それ以外の分野では売れるものではないと思います(まして今ではCDよりも音の劣る圧縮音源のMP3が主流ですし)。 よって、売れない物は売らないということで、J-POPなどSACD化は進まないと思います。なお、当方が聞いてるのは、以下のようなCDとSACDのハイブリッドです。 http://www.amazon.co.jp/renaissance-%E5%88%9D%E5%9B%9E%E7%94%9F%E7%94%A3%E9%99%90%E5%AE%9A%E7%9B%A4-DVD%E4%BB%98-%E5%AE%AE%E6%9C%AC%E7%AC%91%E9%87%8C/dp/B006TKYNJY/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1336780743&sr=8-1