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株価情報
株価情報(株価ボード)で、売り気配・買い気配が出ていますが、理解できない部分があります。 1.売り気配、買い気配に両方とも表示される場合と、買い気配または売り気配のいづれかに表示される場合があります。 理解できないのが、買い気配だけ表示されている時に、成り行きで売りに出した場合、売れないだけでなく、売り気配にも表示されません。どうしてでしょうか。 2.また、買い気配より多少高めに売りに出した場合、売り気配として表示されませんし、売買も成立しません。どうしてでしょうか。 3.会社上層部が、会社の資金繰りが苦しいにもかかわらず、業績見通しを上方修正発表し、株価を吊り上げ、売り逃げてから、倒産を発表することがあった場合、どのような罪になりますか。それによって、損失をこうむった株主はどのように救済されるのですか。 4.過去に、3のような事例はありましたか。
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- yohsshi
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株価ボードの件はQuick社のものだと思いますので、厳密にはそちらに問い合わせてみませんと判りませんから、以下想像です。 >1. 当該株式が寄付くまでは、前日の価格よりも上の買気配か同下の売り気配のいずれかしか表示されなかったと思います。ちなみにその両方の指値が入っていたとしても差し引きの寄り付き水準が前日価格よりも上か下かによって片側のみの表示となっていたと思います。 買い気配だけが表示されていた時に成行きの売りが出来ない~のケースは、売りと買いが同数量となっていないため寄付かないということですから買い超のままだったのではないでしょうか? >2. 買い超の額が多く買い特別気配(場中の板寄せを意味します)となっている場合ではないかと思います。この場合は売りを出しても特別気配の板寄せが寄付くまで表示されません。 >3.、4. http://www.tanutanu.net/economy/econ056.html ヤオハンの社長は証券取引法違反(粉飾決算と違法配当)という罪に問われました。山一証券の前経営者も同じ罪に問われました。何れの場合も株主は救済されませんでした。 ※ (管理者殿)この手の質問は法律よりも株式のカテゴリーの方が回答が付きやすいのではないかと思います