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食欲はあるのですが。。
夏ごろに夏バテになって全く食べ物が喉を通らなくなりました。 けど秋頃にいったん治ったのですが、十月ころからまた喉を通らなくなりました。お腹は減ったりして食欲はあるのですが、ちょっと食べるとすぐ「おえっ」となって気持ち悪くなるのですが、一体これはなにが原因なのでしょうか?
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まず、病院へ行って見てもらうことを絶対に勧めたいとおもいます。 病気ではない一例を書きますね。 夏バテをきっかけに胃が少量の食べ物で満足できる状態になっていることがひとつ考えられます。よく一般的に言う、『胃がちっちゃくなった』です。人間の体はある悪い状態に置かれたとき、体のほうを変えて、なんとか生存しようという働きが始まります。たとえば、食べ物がなくなったとします。そうすると人間は少しの食べ物しか食べられない⇒おなかがすく⇒でも食べ物がない⇒少しだけ食べる⇒体が少しで満足できる状態にしようとする⇒少し食べる⇒(しばらく繰り返すうちに)⇒少しだけ食べる⇒少しでも満足状態になる→少ない食べ物でも生きていける体になった 適応能力です。 あなたの胃でも似たようなことが起こったかも知れません。夏バテで食べられなくなったが、しばらくするうちに胃が小さくなったが、だんだんと食べられるように胃が回復していった。自然と治るものなので、とくにこの場合心配要りません。 今回10月ごろからまた胃に来ているみたいなのですが、人間は寒さによって、胃にダメージを受けます。あまり寒すぎるとまた食べられなくなってしまいます。(よく言うのは寒くて胃が縮むという言葉ですかね)単にこれだけならいいのですが、10月の寒さで、この状態にはならないと思うんです。 ほうっておいて、少しの食べ物だけで生活していると、体か゛慣れてしまって、いざ治ったときに、太ってしまう可能性があります。また、エスカレートし食べものをうけつけなくなると、体は体の脂肪からエネルギーを作ろうとします。脂肪を分解するとある物質が出るのですが、それを出すと同時に、余計に気分が悪くなり吐き気をもよおします。悪循環に陥ってしまった状態です。ここまでくると、普通には生活できないと思います。胃ももちろん大事な器官なので、病院へ行ってください。大事にされてください。 私は研究者でしたので、どう治すか?ではなく、なぜなってしまったかを勉強しました。なので、一般的な意見、医師のかたの意見と違うところも多々あると思います。こういう見方、こういう考え方もあるのだな…と私の意見を頭の片隅において下さい。サプリメントが食道に引っ掛って解けて炎症が起きたり、自分で意識していないストレスなどでも 同じ症状が起こりますので、どうか、病院へ行き大事にされてください。