• ベストアンサー

養鶏場の実態は?(細木数子発言検証)

TVで、細木数子さんが鶏卵について 「24時間明かりをつけて、1羽あたり1日2、3個産ませている」「ほとんどが薬でつくられている」 と述べたそうです。 これに対して養鶏協会が 「鶏を眠らせていないわけではなく、24時間という表現はおかしい、1日あたりの1羽の産卵数は1個で、3個も産卵することはない、飼料は薬事法で定められた基準を守っている」 と反論したそうです。 実態はどうなんでしょうか? ニワトリは一日に2個は産むものと思っていました。 (ライトを調節して一日を二日と勘違いさせる方法で) よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.3

 代表的な産卵鶏である白色レグホーン種ですと、年間の産卵個数が292個以上が目標とされています。そしてそもそも卵を一個完成させるのに、卵の殻をつける行程だけで20時間程度かかります。一日何個も産めるとはいえません。  また、一般的な養鶏場では朝の点灯が午前4時、消灯が午後5時といったいうスケジュールのようです。 参考文献:講談社ブルーバックス刊「食べ物としての動物たち」伊藤宏

すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (3)

  • jamiru
  • ベストアンサー率5% (170/3044)
回答No.4

こんなお話があります。 わざわざ検証するほどのものでもありません。 都会の鉄とコンクリートで出来た森に住み、輝く服と石っころを愛する細木はは生物の摂理を理解出来ないと見える。

参考URL:
http://www.hukumusume.com/my_baby/hanasi/pc/aesop/08/27.htm
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • tomichan
  • ベストアンサー率24% (217/902)
回答No.2

全くデタラメです。 採卵鶏(レイヤー)でも産卵のピーク時でも90%位の確率です。 夏場や冬場などはペースが落ちます。 http://homepage3.nifty.com/takakis2/youkei.htm ついでに与える飼料により卵の黄身の色や味も多少変えれるそうです。(卵業者の友達の話) 1日で3個も産んでくれたらもっと卵の価格が安くなり多くの養鶏農家が潰れるでしょうネ! 現在でも千単位の数では経営が難しい。 (私の家の近所の養鶏農家の人は二十数年前2~3千羽位でしたが廃業しました)

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • silpheed7
  • ベストアンサー率15% (1086/6908)
回答No.1

細木和子はインチキなので信用してはいけません。 照明時間は最長で14時間程度。 産卵数は、1日1個。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051130-00000082-mai-soci

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A