単純計算ですが。。。
現状6kgのバネは、6kgの重量をかけると1mm縮みます。
アコードワゴンのリアの重さが分かりませんが、
仮に後軸の重さが600kgだったとします。
片側に300kgの重さがかかることになるので、
300kg÷6kg=50mm
縮んでいることになります。
190mmのバネであれば、140mmになっているということです。
では、4kgのバネは同じように計算すると、
300kg÷4kg=75mm
同じ自由長190mmのバネであれば、115mm(現状-25mm)まで縮む計算になります。
ちなみに、車高が25mm下がるという意味ではありません。
足回りにはレバー比というものがあります。
たとえば車高長で10mm下げたときに、車高が10mmさがれば、レバー比1:1、15mmさがれば、レバー比1:1.5となります。
ですから、レバー比が1:1なら、4kgのスプリングで、同じ自由長であれば、結果として、車高が25mm下がります。
この、縮んだ状態の長さを同じにしてやれば、車高が同じになりますので、
140mm(縮んだ状態の長さ)+75mm(300kgで縮む量)=215mm
となりますので、自由長が215mmの4kgのスプリングであれば車高が同じになります。
これは、あくまで片側に300kgの重さがかかっているという仮定での計算ですのでご自身で再計算してみてください。
#3さんがおっしゃっているように、
>タイヤが接地した状態でのバネの長さが分かれば
というのが、計算上190mm-(300kg÷6kg)=140mmとなっているのが、145mmなのか、150mmなのかを正確に測ることで、4kgの時の自由長も正確に計算できますよ。
お礼
詳しい計算までしていただいてありがとうございました。 250ミリだとちょっと長そうなので230ミリくらいで買ってみることにします。