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勢いのある大学、そうでない大学を教えてください。

少し年の離れた兄がいるのですがこの前家に帰ってきたときに今年の入試ランキングを見て ○大偏差値落ちたなーとか、昔は○大より○大の方が上だったのになーとかいろいろ驚いてるようでした。 僕が受験しようと思ってた大学はどちらかというと下降路線にあるみたいでちょっと迷っています。 せっかくなら上昇中の大学に入った方が得なような気がします。 入った大学がだんだん落ちていったからかなしいですし・・・ 今上昇中の大学とか下降中の大学とかあれば教えてほしいです。 偏差値は59~62あたりを行ったりきたりしてるレベルで文系です。

みんなの回答

回答No.6

こんにちは!私も偏差値では決めない方がいいと思いますよ。ただ学部で優秀さが全然違うので、私は学部にはこだわった方がいいと思いますよ。 ですから私がいいたいのは自分の行きたい学部が有名な大学を行けば間違いないと思いますよ。

回答No.5

偏差値は移ろうものなので、学びたいことをよりよく学べる大学という観点で選んではいかがでしょうか。

回答No.4

勢い云々よりも就職に強いか弱いかを判断するほうが、現実味があるでしょう。結果的に勢いがあるほうが就職がいい可能性もあります。しかし、超難関校であれば、下のような偏差値は無関係で、大学ブランド自体で就職が有利になるかと思われます。 学歴が問われなくなってきているとは言われるものの、完全に無視されているわけではなく、一流の有名企業に入社しようと思ったらやはりそれなりの学歴を持っているほうが有利であるという事実には変わりありませんし。

gomashioabc
質問者

お礼

ありがとうございます。父や兄も最近偏差値が上がっても就職するときに面接するのは昔の入試を突破した人だから就職ではその当時の序列の方が有効なんじゃないかと言ってました。

  • vision01
  • ベストアンサー率54% (17/31)
回答No.3

大学の人気や勢いを表す一つの指標として偏差値や倍率がありますが ここで昔の大学の偏差値が調べられるので調べてみてはいかがでしょうか。 http://www.geocities.jp/gakurekidata/yozemi.html 少子化や不況の関係で多くの大学は偏差値を落としていますがその中でも下落度の小さい大学、大きい大学というのはあります。 たとえば代ゼミの1991年度と2006年度の入試の偏差値を比べてみると(国立と私立は科目が違うので難易度同士の比較は単純にできませんが、偏差値の変化は比べられるのでいっしょに書きます) 偏差値が上がった大学(法・政治系) +1 京大法(67→68) 九大法(63→64) 大阪市立法(61→62) 金沢法(59→60) 千葉法経法(58→59) など 偏差値が変わってない大学 ±0 東大文I(69) 一橋法(66) 阪大法(65) 神戸法(63) 北大法(62) 広島法(60) 立命館国際関係(63) 偏差値が下がった大学 -1 東北法(64→63) 名大法(63→62) 熊本法(60→59) 早稲田社学(63→62) 立命館法(63→62) 創価法(54→53)など -2 岡山法(61→59) 慶應法(68→66) 法政法(62→60) 龍谷法(57→52) -3 早稲田政治(69→66) 早稲田法(68→65) 上智法律(68→65) 中央法律(66→63) 同志社法律(66→63) 立教法律(65→62) 関西法律(62→59) 専修法(58→55) 近畿法律(56→53)など -4 慶應総合(68→64) 明治法(65→61) 青学法(63→59) 成蹊法律(61→57) 日大法律(60→56) 国学院法(57→53)など -5 慶應環境(67→62) 明治政治(66→61) 駒沢法律(59→54) 京都産業法(59→54)など -6 関西学院法(65→59) 成城法(63→57) 明治学院国際(62→56) 甲南法(60→54) 神奈川法(59→53) 亜細亜法(55→49)など -7 青山学院国際政治(67→60) 東海政治(58→51) 大東文化法律(56→49)など -8 神戸学院法(56→48) 立正法(54→46)など -10 大阪学院法(52→42) 姫路獨協(52→42) 高岡法科法(50→40)など -12 大阪学院国際(52→40)など これは単純に15年前のとの比較ですがその15年間の中でも上がったり下がったりしていますのでこれだけで一概に勢いがあるとかないとかは言い切れません。 慶應の総合政策や環境情報なんかは91年からだんだん上がっていって99年にはどちらの学部も偏差値70で私立最難関と呼ばれるレベルにありましたが ここ5~6年で総合64、環境62とすごい勢いで偏差値を落としたりしています。 ですから今上昇中でも急に下降に転じる可能性はいくらでもあります。 株と同じようなものです。ただ歴史ある大学の伝統学部は比較的下がりにく、新興学部、新設学部はちょっとした時代の変化などで影響を受けやすいと思います。 一つ注意点は偏差値というのは入試科目を減らしたり、入試方式を増やしたり、定員を減らしたり、推薦入試の割合を増やして一般募集を減らしたり、学科増やして同一学部内で併願を可能にしたりすることで偏差値というのはある程度操作することができます。 ですので一般入試募集人員の数が昔とほとんど変わらず、かつ入試科目も同じで偏差値が変わってなければ評価できますが、 一般入試の募集を削って推薦増やしたり、入試科目を減らしてるところは偏差値がたいして落ちてなくてもレベルはかなり下がっています。 ちなみに入試方式がたくさんあったり同一学部内併願できる学科は合格しても入学しない人がたくさんいるので見かけの偏差値は高くても入学者の力はたいしたことなかったりもしますのこういうのも参考にしてみてはどうでしょうか。 入学辞退率ランキング http://www.geocities.jp/gakureking/jitai.html 入試方式がたくさんある○命館や、学部内で3学科併願可能な○智の法学部なんかはめちゃめちゃ辞退率が高いです。

gomashioabc
質問者

お礼

詳細なデータとアドバイスありがとうございます。 私が第一志望、第二志望にしてる大学は昔と偏差値が逆転してました。 でも注意を読む限りでは何か裏がありそうな気がしました。 優先順位を偏差値順ではなく学べる内容とかもう一度考えて決めたいと思います

  • bictaka29
  • ベストアンサー率18% (59/326)
回答No.2

No.1さんに同感。 偏差値はしょせん一過性のものですし、あくまで目安でしかないですから。 それに入試問題の傾向によって上位校に受かったり滑り止めに落ちたりすることも あるのですから、あまり偏差値に振り回されない方がいいですよ。

gomashioabc
質問者

お礼

ありがとうございます。偏差値に振り回されないようにしたいと思います

回答No.1

偏差値については、入試の種類や回数を増やしたりすることでいくらでも操作ができます。各大学であの手この手で偏差値の数値をいじっていますから、そんな偏差値の数値やその変動にだまされることなく、ご自身がやりたい勉強ができる大学・学部を探されることをお勧めいたします。

gomashioabc
質問者

お礼

偏差値って予備校が勝手につけてると思ってたんですが大学側で操作とかもできるんですね。まったく考えてなかったことだったので参考になりました。ありがとうございました。