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神経症者に精神を食い荒されるということ

たしか、加藤諦三さんの本だったと思いますが「神経症者に精神を食い荒され、おかしくなって・・・・」というような所があったんですが、実際にこの精神が食い荒されるというのはどのような関係、状態なのでしょうか?どうも知らずの内にこのような関係になっているような気がして。

みんなの回答

  • Sombart
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回答No.4

> 上下関係だったのですが、  これだけではなんとも言いようがないですね。「神経症者に…」という分析に当たるかどうかの評価もできません。  もっと詳細な、どんな上下なのかという情報や、また象徴的かつ具体的なエピソードが必要です。

回答No.3

周囲に精神状態が良くない人がいると、人間ってそちらに引っ張られる傾向があるんだそうです。 精神病の医師でも、患者に真剣に関わりすぎるあまり心を病んでしまうことがあるそうです。 なので患者に対して真剣に向き合いすぎないようにしている…とも聞きました。 すさんだ精神状態の方を支えるうちに、自分の心もすさんでしまったり、欝の人といるうちに自分も暗い気持ちになったり…そういう状態のことを指しているのではないでしょうか?

itiro_no2
質問者

お礼

ありがとうございます。私が部下で上下関係だったのですが、巻き込まれるという感じでかなり荒んでしまいました。会社の中にいるのが嫌で嫌でしばらく席をはずして会社のトイレのなかにこもっていた事もあります。荒んだ自分が今度はだれかを荒ませるのかと思うと複雑な気持ちです。

回答No.2

鬱の友人と同居していたとき、自分まで鬱になりかけたことはあります。同調してしまうのでしょうか。 家に帰ると泣き声が聞こえて辛くなるから帰らないようにしたりして、他の人との会話も愚痴や荒んだコメントが多くなったりしました。

itiro_no2
質問者

お礼

ありがとうございます。鬱はやっぱり無意識のうちに伝染するのでしょうか。荒みはどの世代も全国的な兆候だからしかたないのでしょうか。

  • Sombart
  • ベストアンサー率16% (45/267)
回答No.1

「このような関係」とは誰とのどのような関係ですか? まずはそれが先でしょう。

itiro_no2
質問者

お礼

上下関係だったのですが、なんかおかしいなと思って調べ始めたころは内心そうとう荒んでいたみたいで、その人は無口だったのですが、多分重度の神経症といわれるものではなかったかなと思います。私自身まだ若く体力もあったうちはいいのですが、ボディーブローのように効いてきて気がついたときにはお互いに荒ませあっていました。だれが敵だか味方だかわからない白兵戦でした。そのころには上司に気に入られようとか出世しようなんていう気持ちはとっくになくなっていました。

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