だんだん、生理が今までと違ってくる年代のようです。
普通、更年期は生理はだんだん間遠になってきます。
他、ほてり感、倦怠感、イライラ、情緒不安定など機能的疾患でなく
不定愁訴と言われる病気未満の不安・不快感の症状が現れることが多いようです。
ただ、人によって軽い重いや症状は本当に様々です。
病院にいけばホルモン治療など、症状が軽くなる薬をもらえます。
更年期も否定できませんが、No1さんのおっしゃるように他の病気が隠れていることもあります。むしろ、心配なのはこちらです。子宮筋腫や月経困難症、不正出血など疑われます。
早めに受診して病気の有無を調べましょう。
多分、奥様は「更年期なんて、私はもうトシなの?」とショックなのでしょう。
更年期のつらさは、「このつらさを誰も分かってくれない」事がますますつらさを倍増させていると思います。
私の母は、「離婚したい」「もう女じゃない」「こんなにつらいのに、『更年期のせいだろ、ぐちぐち言うな』と言われた」などと暗くてもう周りは大変でした。
優しいおだやかな父も閉口してました。この状態が数年続きました。
でも、周りの人の理解があれば、もう少しは楽に越えられたと思います。当時、「いい加減にしてよ」と思っていた自分が恥しいです。
IKJさんは、奥様の心配されてて優しいご主人ですね。
自分を理解してくれる人が傍にいる、ということはどんな薬より効きますよね。
お大事になさってください。