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色の違いについて
他の質問で回答者様に、 「日本では太陽は赤でぬるけど、アメリカでは太陽は黄色に塗ることがおおい」と聞いて、なんて面白いんだろう!って感動しました。 そういえば、太陽は=赤ですね。 他に、日本と他の国(どこでもいい、できればアメリカがいい)を比較して、同じ物だけど、違ってみえる、違う色で表現してしまう、、みたいなのがあったら教えていただけませんか? 興味があるからです。 カテ違いならごめんなさい。よろしくおねがいします。
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ご質問をみて、ずっと昔、小学校の国語の教科書に「各国での捉え方の違い」みたいな文章の中に「虹の色数」というのがあって、感心したのを思い出しました。 その本によると、どこかの国では4色/ある国では6色/日本では7色、、と考えるのだそうです。 「色」ではないですが、同じものに対する認識の違いということで。 ついでに調べてみたら下記のページに行き当たりました。私が教科書で読んだものとは微妙に違いますが、なかなか面白い話です。
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- oignon
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(ベルギー発) 一度しんどい時に「何で緑色の顔してるの?」って言われました。 普通顔色が悪いときはフランス語でも「真っ青」という表現があるのですが、私が黄色人種だからわざとそう言ったのかもしれませんが、本当のところはどうか、気分悪くて他の人に聞くのもやめました。 更にこれは人種偏見というのでもなく、アフリカ人が皆黒いというのでなく、北アフリカ人やアラブ人、インド人の肌の黒い色には赤銅色とか、日焼けしたという言い方もあります。髪の毛同様色はさまざまです。日本人の髪の毛は黒いと思ってたら、なんとファッショナブルになりましたね。 色は色でも話題がちょっとそれたみたいです。ごめんなさいね。
お礼
ありがとうございます。 すごい経験ですね。 なんで緑になるんでしょうね、、。本当不思議ですね。 参考になりました。
- sacristain
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#3の方が信号の色についておっしゃっていますね。 日本では「黄色」と言いますが、フランスでは「オレンジ色」です。 又、トイレ表示で普及してしまったせいだと思いますが、 日本では赤=女性、青=男性のイメージが定着してますが、 欧米では赤は圧倒的に男性の色です。この感覚は日本とは正反対ですね。 業界で使う専門的な色名になりますが、日本で言う「モーブ」は 赤みがかった紫色をさしますが、ヨーロッパでは薄紫(藤色)です。 明度・彩度の高い黄色は、英語ではたいていgoldと表現しますね。 細かい例を挙げていたらキリがないので、このへんで。
お礼
>日本では赤=女性、青=男性のイメージが定着してますが、 欧米では赤は圧倒的に男性の色です。この感覚は日本とは正反対ですね。 そうなんですか? これは意外ですね。すごく不思議です。 ありがとうございます。
- boraaisou
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こんにちは。 色の感覚の違いは、面白いですね。人種というより、個人差がかなりあるので不思議に思います。 質問者様は「マンセル記号」という世界共通の色見本帖があるのを知っていますか?色相・明度・彩度(たしかこの3種類だったと思います)を基準にして、数字で表しています。塗装屋さんは、必ず持っています。面白いのは自分が思っている「赤」「青」「黄」などの原色が見本帳には無いことです(微妙に色合いが違っている色はあります)。この記号を考案したのはアメリカ人だったと記憶しているので、これがアメリカ人と日本人(自分だけかも知れません)の感覚の違いかなあと思っています。
お礼
>マンセル記号 いえ、、ただの素人なので知りませんでた。 「赤」「青」「黄」がないってのは驚きですね! そのような共通の色見本帖があるんですね。 参考になりした。 ありがとうございます。
- nidonen
- ベストアンサー率55% (3658/6607)
我々は日本人の目は黒だと思っていますが、米国人に言わせると ブラウンです。実際、IDカードのなかには髪の色や目の色を記入 する欄があったりしますが、日本人はブラウンと表記されます。 これはおそらく日本人の目の色が一色しかないため、日本では 無彩色の黒と考えて差し支えないからでしょう。実際にはかなり 茶色っぽい瞳の人もいますけど、わざわざ分けて考える必要もあ りませんし。いっぽう、目の色に種類がある欧米では、黒とブラ ウンをハッキリと分ける必要があるのだと思われます。 これと同じようにカラダの部位として、「白髪」は英語だと グレイヘアですね( ホワイトヘアという表現もあるにはある )。 日本でもロマンスグレイなど外来語として定着していますが、 「あの人、頭が灰色だよね」とはさすがに言いません。 変わったところでは、黄鉄鋼というわりとありふれた鉱物が あります。パワーストーンなどとしても知られていますが、英語 での俗称は「 フールズ・ゴールド(愚か者の金)」。黄色ではなく 金色に見えてしまうというわけです。 実は、黄色を金色と言い張る(笑)のは米国ではわりと一般的で、 とくにスポーツチームのユニフォームでは、黒と黄色の組み合わせ でも「 ブラック&ゴールド 」と表現することが多いです。黄色には あまりいいイメージがないのと、やはり金色にはゴージャス感が あることから、このように言い換えるみたいです。
お礼
「黒」と「茶色」でわけられるんですね。 それはやはり、いろんな民族がいるアメリカだからでしょうか、、。ていきり「黒」とばかり思っていました。 >黄色には あまりいいイメージがない みたいですね。なんかでちらっと聞いたことがあります。イメージで違う色に言い換えることもあるんですね。 参考にありました。 ありがとうございます。
太陽以外には思いつかないのですが、我が家の子供達は、太陽、普通 に『黄色』ですね。 色に限らず、使う言語に寄って、思考回路が違うというか視点が違う と言うか、いう事はあるそうですよ。バイリンガル研究の言語学者が 言ってました。 カナダ在住です。
- dido
- ベストアンサー率24% (157/641)
> 他の質問で 回答者様に... → もしかして, わたくしのことでしょうか ?(^o^; では もうひとつ 例を♪ 【 桃色 (ピーチ) 】 。 ..どんな色を 想像しましたか? たぶん 桃の 花の色, ピンクを 思い浮かべられたでしょう。 (^-^) ところが!! 英語の “peach(ピーチ)” 仏語の “peche(ペッシュ)” は どちらも 桃の 果肉の色を 表わします。 あの、 「不二家のネクター」 のような色ですね。 ^^ もし お互いの 差している 色を見たら、 かたや 《それは ピンクだ!》 かたや 《それは 肌色だ!》 と なるかもしれませんね。 ^^; 探してみると いろいろありそうですねー。 面白い ご質問です。 ※ 「太陽の色」 に関しては 視覚的な表現としては 欧米人に 軍配が上がりそうです。 太陽光は 全ての色を含んだ 『白色光』 なので 明度の高い 黄色の方が より近いと 言えましょう。 ただ, 『赤』 には “熱い” “情熱的” “炎” “躍動的” といったイメージが ありますから メンタル的に 考えれば やはり 『太陽は 赤!』 なのかもしれませんねー。 ^^
お礼
そのとうりですdido様(^^) 面白い回答をいただけてとても嬉しいです。 すごく興味を持つ事ができました。 そうか、、「桃色」も違うんですね。おもしろいですね。 そうそう、太陽見てみたんですけどね、やっぱり黄色~オレンジですね。あの色を赤で表現する私たち、、、不思議ですね。 >視覚的な表現としては 欧米人に 軍配が上がりそうです。太陽光は 全ての色を含んだ 『白色光』 なのので、明度の高い 黄色の方が より近いと 言えましょう。 まさにそうですね。 私は単純に、日の丸→太陽の色って思ってましたよ。 日本人はイメージ的にとらえる事が多いのかな? 前投稿で、黄色は「危険、警告」のイメージがあると習いました。 視覚的な見方と、イメージ的な見方の違いがあると分かりました。参考になりました。 ありがとうございます。
- piroko121
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アメリカでは信号などは「青」ではなく「グリーン」です。 アメリカ人は小さな頃から色の区別はとても細かく教えられているみたいで、色の表現には比較的ウルサイと思います。日本では美術学校の生徒しか知らないような色の名前も、ふつうの人の口からぽろぽろ飛び出ます。特に髪の色や目の色なんかはいろいろ言い方がありますよ。 ちなみに、No.1の方がおっしゃっているのは「あちぃ」ではなく「Ouch!(アウチと発音・あぅっ、熱っ、あいたっ)」だと思います。
- bantyou18
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違って見えるではなく、逆に同じ表現になっちゃうのですが 日本人が何か熱い物に触れたとき(ストーブの火とか)思わず「あちぃ」(熱ちぃ)って言いますよね。 でも外人もとっさの熱さには「あちぃ」って言うんですよ。 「HOT」って言うのかと思ってましたが・違いました。
お礼
ありがとうございます。 URL見ました。フランスでは「緑」なんですか? すごいですね(笑)どうやったら緑にみえるんでしょう?すごいなあと思いました。 虹もちがうんですね。参考になりました。 ありがとうございます。