テーブルクロスの表と裏
母が撥水加工(?)のテーブルクロスを買ってきました。
片面はいかにも「表」という感じで、柄がはっきりしていて、いわゆる「布」といった手触りです。
反対の面は見た目がくすんだような色合いで、「裏面」というようにみえます。
おそらくこのテーブルクロスは、布の片面に別の生地(?。ビニールのような蝋のようなすべすべするもの)をあわせて一枚に作ったものと思いますが、
どちがが表なのかわかりません。
我が家では見た目に「表」のほうを使っているのですが、母の友人宅では、
「裏」とみえるような、明らかにくすんだ色合いのほうを表にしているのだそうです。
確かに、そちらのほうが水などを通さなそうだし、よごれても拭けば落とせそうです。
我が家が間違っているのだろうから、表裏を逆にして使おうという話になったのですが
たとえば水をこぼした場合に、それより下(テーブル)まで通さないように
加工してあるだけで、柄のはっきりしているほうが表なのでは?という気もします。
(じゃなかったら、なぜ柄のはっきりしている面があるのかわからないし)
実際に水をこぼしてみると、柄のはっきりしている方は、最初は水が丸いままの状態を保ちますが
徐々に広がっていってしまいます。
柄のくすんでいる方は、水は丸いままです。
一体どちらが表なのでしょうか?