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ドキュメンタリー・実話邦画

邦画で、ドキュメンタリー、ノンフィクション、実話に基づく映画を さがしています。 おすすめがあればおおしえください。

みんなの回答

noname#8665
noname#8665
回答No.9

ども、はじめまして。oni_ocと申します。 何人かの方が「全身小説家」を勧めてますので、 その監督の原一男の旧作を紹介してみましょう。 「さようならCP」 いわゆる知的障害の方を扱ったドキュメンタリーです。 ただ、形ばかりかわいそうに描写するのではなく、 通常なら見せないであろう知的障害の方の裏の部分にまで 手をつけた意欲作。すんごい苦しくてつらい傑作です。 http://cinema.media.iis.u-tokyo.ac.jp/movie.cgi?mid=7055 「極私的エロス・恋歌1974」 原一男自身の昔の恋人を追って、(しかも奥さんと一緒に) 沖縄へ行くというドキュメンタリー、しかも昔の恋人は 原一男の子供を産むという。 で、驚くことに、奥さんも子供を産んでしまうのだ。 痛々しく、生々しい傑作。 こんなに自分をさらけだす人見たことありません。 http://cinema.media.iis.u-tokyo.ac.jp/movie.cgi?mid=7056 それから、今村昌平の息子、天願大介が監督したドキュメンタリー 「無敵のハンディキャップ」もすごいです。 身体障害者のプロレス団体を追ったドキュメンタリーです。

  • baian
  • ベストアンサー率39% (276/696)
回答No.8

すみません、benjamin師匠が「全身小説家」を挙げておられるのを見逃しましたっm(__)m 代わりに… 市川昆が確か、東京オリンピックのドキュメントを撮ってますね。 下記ご参照下さい。 ここは恐ろしいほど詳しいデータベースですよ。

参考URL:
http://www.jmdb.ne.jp/1965/co000750.htm
  • baian
  • ベストアンサー率39% (276/696)
回答No.7

中野孝次「ハラスのいた日々」というエッセイが、映画化されていました。 あれはエッセイですが、ノンフィクションといえばノンフィクション。 愛犬が家に来た時から死ぬまでの胸を打つお話です。 井上光晴をドキュメントで撮った「全身小説家」。 「ああ野麦峠」も実話に基づくといえば、実話ですね。 (記念館も見ましたがかなり史実に忠実だった)

  • benio
  • ベストアンサー率26% (13/50)
回答No.6

それでは、ご紹介します。 ●「海峡」高倉健主演 共演者は森茂久弥、三浦友和、吉永小百合・・ 青函トンネルを掘った男達の熱いドラマです。脚色は有ると思いますが、感動の作品です。 ●「震える舌」十朱幸代主演 ●「復習するは我にあり」緒方拳主演 ●「植村直己物語」西田敏行主演 これは、おすすめです。胸が熱くなりますよ。

  • naka53
  • ベストアンサー率32% (30/91)
回答No.5

私が一番印象に残っている作品は、1969年東映の「日本暗殺秘録」です。 監督・中島貞夫、主演・千葉真一、高倉健、菅原文太(その他、当時の東映オールスター総出演) 3時間近い超大作でしたがビデオ化される気配もなく、自分では幻の名作と思っています。桜田門外の変から2・26事件や血盟団事件を中心に、江戸末期から終戦までに起こった日本国内の要人暗殺事件とテロリズムをスーパーリアリズムで描写したオムニバス形式の異色作でした。アクション俳優として売り出し中だった千葉真一が好演した左翼青年が新鮮でした。恐らくテーマとしては「危険」な内容のため、再映やビデオ化が出来ないのだと解釈していますが、機会があったらもう一度見たい作品です。

  • apuchi
  • ベストアンサー率20% (2/10)
回答No.4

今村昌平監督のものはいかがですか。 「からゆきさん」(1973年) 「無法松故郷へ帰る」(1973年) 「未帰還兵を追って」(1971年)

  • tgoda
  • ベストアンサー率32% (25/76)
回答No.3

最近の作品だと、松本サリン事件を取り上げた「冤罪」というのがありますね。 比較的最近の事件なので、なかなか迫力がありましたよ。 そろそろビデオも出てると思います。

  • mimidayo
  • ベストアンサー率24% (905/3708)
回答No.2
noname#1806
noname#1806
回答No.1

比較的最近のもので挙げれば、まず原一男監督の「ゆきゆきて、神軍」(1987年)「全身小説家」(1994年)でしょうか。前者は、戦争責任を追及しつづける男が、ニューギニア戦線で起きた疑惑の真相を探るべく当時の上官を訪ね歩く姿を追うドキュメンタリー、後者は小説家・井上光晴の晩年の五年間を追ったドキュメンタリーです。 小林正樹監督の「東京裁判」(1983年)は、裁判より25年の後に公開されたアメリカ国防総省のフィルムをもとに製作したものです。 あと忘れてはいけないのが小川紳介監督の作品。「ニッポン国 古屋敷村」(1982年)「1000年刻みの日時計 牧野村物語」(1987年)など、ビデオがないので見るのは困難でしょうが、一見の価値ありです。

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