面白いサイトでした。そこまでやりますか~と感心しました。さすがに高額になると、しっかりチェックされます。アメリカ人は小額ならサインあんまり見ないんですね。読めないのも多い。言語多様だし、グルジア人ならグルジア文字を使いそうな気がするし、私だって覚えたてのアラビックを使ったりしてみた。連中はたしかに読む気がないし、照合もしない。そのサイト直腸(図)というのもあったな。直腸太という名前を漫画で見たけど、こいつもかもしれん(爆)。
クレジットカードが有効であること、カードホルダーとしての照合ができていることで、お店からカード会社への請求が保障されるのですが、実際、ドーナツ代ごときではいちいち見ない。また、サインの言語の指定はないので別にウルドウ(アラビック)でサインしても当然通るし、ハングルでも、アイマラ文字でも、歴史的文字の神代文字でも、天使文字でも、梵字でもいいのです。サインする人の自分のリスクは別として。
お店は、本人の書類を断ることができます。承認してくれるかどうかはお店しだい。だってあやしいと思ったら承認しない権利はお店にある。理由はカード会社は、サインの照合をしませんので、そこは不知、というわけ。正規のカードならいつも保険つき。お店が照合するだけ。たいていの店員は読めん字の意味まで知らんわと思っているから、見ないことも多い。で、お店に寄って違う。そのサイトだって、引っかかったのは、(まじめな)indianの店員という、超マイナーなシチュエーションゆえ。
サイトの実験者は、お店の、カード照合のいろいろってのを見ただけ。カードが本物ならまず通りますね。ただ、日本のお店ではどうかなあ。変なの通すとおこられると思っているがちがち店員やお尻の絵の嫌いな店員は、あなたが正真正銘のカードホルダーとわかっていても、お尻の絵なんか書いてあったら通さないかもしれない。もちろん私なら通しますよ。
なお、自分のカードでは英語、日本語、走り書きでわからない英語、アラビック、崩しアラビックはアメリカ、日本や中国などあちこちで通りましたよ。さもなんか言語らしく見えたんでしょうね。多分、鼻毛でもasshole + マークでもその字が読めない相手には通りますよ。
答え:文字が読めなければ通る。文字が読める場合には許可権を持つ主体である”店”(店員だな)の判断による。
お礼
回答ありがとうございました。 新しいカードが届き、サインをへのへのもへじにしようかと 本気で考えていたのです。 でも、頭のかたい店員だと受け付けてもらえないかもしれませんね。 URL参照しました。 非常に興味深く拝見させていただき、 ポラード音票文字が宇宙的でとても気に入りました。 特に気に入ったフォントを選んでサインにしちゃうのも悪くないですね。