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東武鉄道、JR東日本が運転士を解雇

1:東武野田線の大宮発柏行き普通電車(6両編成)を運転中の30歳代の運転士が今月1日、 長男(3)を約4分間、運転室に入れていたことがわかった。 東武鉄道は「身内とはいえ、運転室に第三者を入れるのは重大な規則違反」として、 運転士の懲戒解雇を決定 東武鉄道によると、この電車には運転士の妻と長男、長女(2)が乗っていたが、 途中から長男が運転室の扉をたたき始めた。 運転士が長男を注意するため、南桜井駅で停車中に運転室の扉を開けたところ、長男が入り、しゃがみ込んで泣き始めた。 発車時間になったため、運転士は隣の川間駅までそのまま運転した後、妻に引き渡した。 2:JR東日本の新幹線車掌が、乗務中に運転台の様子や風景などを私物のデジタルカメラで撮影し、自分が開設したホームページ(HP)で公開していたとして、懲戒解雇されていたことがわかった。  JR東日本によると、この車掌は解雇当時28歳で、上越新幹線を担当。01年から約3年間にわたって、車両最後尾の運転台で乗務中に、運転装置や車窓風景を撮影したうえ、HPに公開していた。HPをたまたま見つけた社員が同社に連絡した。  社内調査に対し、車掌は「鉄道ファン同士の情報交換が目的だった」と説明。同社は「職務専念義務に違反している」として、04年3月に懲戒解雇した。 東武もJR東日本も一発懲戒解雇は厳しすぎると思います、竹ノ塚踏切事故や福知山線の事故がなければ処分も違ったものになっていたのではと思のですが、皆さんはどのように思いますか?

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  • ucok
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回答No.7

東武の運転士は「解雇“へ”」という記事しか見ていなかったのですが、決定したのですね。とても残念です。 列車事故が問題なのが今の世の中なら、子供の職業意識の不安定さや、家族崩壊を煽る各企業の雇用体制が問題なのも今の世の中。たった一度の失敗でお父さんを解雇する企業の体質に疑問を感じます。東武の出来事はハイジャックなどと同じ不可抗力として処理してもらって、お子さんにはいい思い出にしておいてあげたかったです。 ちなみに、私は運転士に応援レターを書こうと思っていましたが、東武の連絡先がわからず、そのままになってしまいました。 JRの件は初めて知りました。元車掌は、やってはいけないと知っていたのでしょうか(常識的に言って、やってはいけないと思うものでしょうけれど)。だとすれば、一度や二度の行為ではないわけだし、安全と情報を預かる業務である以上、解雇はやむを得ないと思います。万が一、やってはいけないものと思っていなかったのなら、JR側の教育の仕方も甘かったわけですから、停職処分にでもして、社も一緒になって再教育すべきだったのではないでしょうか。でも、知らなかったとしたら、最近の28歳は相当ズレているということになりますが。

dora44
質問者

補足

東武鉄道の30代の運転士が長男(3)を運転室に入れたまま約4分間乗務した問題で同社は15日、運転士を懲戒解雇処分にすると正式に決定した。「解雇は厳し過ぎる」と電話やメール約2000件が寄せられていたが、「鉄道事業者にあってはならず、重大な服務規律違反にあたる」として当初の処分方針を貫いた。 私も残念に思います、一日も早く立ち直られ平穏な家庭を取り戻す事を願ってやみません

その他の回答 (11)

  • simakawa
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回答No.1

確かに竹ノ塚踏切事故や福知山線の事故の影響があったかもしれませんね. だからよかったとも考えます. 人の命を預かる職業ですから,どんな甘え,理由も規定違反ですから当然だと思います. やはり全体への引き締め効果もあります.

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