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アメリカ留学を必ず実現させたいんです!!
私は中学3年の女です。 今、真剣に留学の事を考えているのですが、まずどんなところから調べていけばいいですか? 親に反対されているので、自分で調べて再度挑戦すれば、きっと変わる事を信じて頑張りたいんです。 お願いします。
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現在は中学生ということですが、どんな留学を希望されているのでしょうか?とりあえず大学留学として・・・ ○なぜアメリカの大学へ行きたいのかを説明する 他の人も言われていますが、日本の大学ではなく、なぜアメリカの大学でなければダメなのかを、きちんと話しましょう。 ○毎日必死で英語を勉強する姿を見せる 学校の英語はもちろんですが、英検などの資格試験にも合格して、目で見て分かるようにすると親も納得してくれます。 ○英語以外の高校の勉強も頑張る アメリカの大学に入るには、高校の成績証明書が必要です。ハイレベルな大学でなければ「優秀」である必要はありませんが、アメリカまで行って勉強したいと言っているのに、高校の勉強も頑張らないようでは、親は納得してくれません。 ○留学の準備は全て自分でするために、留学のことを色々調べる 業者に頼めば、それだけで高い費用がかかります。なるべく費用をおさえるために、とにかく留学と名のつく本やサイトを読んで、「留学するためには」という情報を頭に詰め込みましょう。アメリカに行けば英語で授業を受けるのですから、入学の手続きぐらい、自分でできるようにしおきましょう(そのためには英語力も必要ですので、高校を卒業するまでに、それぐらいの英語力が身についているように頑張りましょう)。まずは「留学とは」という本やサイトをたくさん読んで、留学に関する情報を集めて下さい。そして「こうやって学校を探して、こうやって手続きをして、費用はこれくらいかかって、アメリカでの大学生活はこんな風になる」という話を、きちんと両親にして下さい。つまり、そういう話ができるような情報を集めて下さい。そういうことをきちんと話せれば「この子は、こんなに真剣に留学のことを考えているのだ」と思ってくれます。 ○約束を作る 「アメリカの大学へ行っても、(親に心配させないために)○○というルールは必ず守る」というようなことも考えてみた上で話してあげて下さい。例えば、お小遣い帳をつけて毎月1回手紙で送ります、週に1度は電話します、など。「親の心配もちゃんと分かってくれてる」と思ってくれるでしょう。 ○日常生活をきちんとする 親は、「親元から離れて、しかも外国で、この子は1人でちゃんとやっていけるのだろうか?」ということを一番心配しています。ですから普段から家の用事もきちんと手伝ったり、(門限などの)家族のルールをきちんと守ったり、「1人になっても、ちゃんとやっていけるよ」ということを、日常生活の中で親に見せましょう。そして「こんなにしっかりしている子だから、外国に行ってもきっと大丈夫」と思ってもらえるようにしましょう。 ○お金の話はちゃんとする 留学にはたくさんのお金が必要です。1年間で200万~300万かかります。もし大学の4年間を留学すれば1000万ぐらい必要になります。お金がなければ留学はできないので、家にお金があるかどうかは、きちんと話し合って下さい。家にお金があって反対されている場合は、上に書いたようなことを頑張っていれば、きっと認めてくれるでしょう。けれど家にお金がなくて反対されている場合は、奨学金を貰えるくらいに優秀な生徒になれるよう努力するか、もしくは一旦は働いて自分でお金を貯めてから、ということになります。(その時は、自分の意志で留学を決められるでしょう) 何はともあれ、まだ中学生ですよね。まだまだ時間はあると思うので、中学校・高校の日々を、勉強も生活もちゃんと送って、ご両親に頑張っている姿を見せて下さい。頑張って下さいね!
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- 2199
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海外でバンドを組んでデビューを果たしたのですか。困難な道ですね。大学に留学したいわけでも、海外でなければ得ることのできない技術を習得したいわけでもないようですね。 老婆心ですが日本でデビューを果たしたほうが効率的だとは思います。 日本で使いものにならなければ海外でも使いものになりませんから。
- myv165
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まず、「なぜアメリカ?」で、親御さんが「なぜダメなのか?」ですね。金銭的な事が理由であるならば話は別ですが、治安の面などが理由であれば、オーストラリアなどに変えてみるとか。 何をしたらいいのかは、学校の英語の先生に協力していただいてはいかがですか?英語の先生であれば、まず1回は短期ないし長期の留学経験があるはずですし、どこが良かった、などのことも教えて頂けると思いますよ。
アメリカと言うと、USA(合衆国)のことですか?それともカナダも含めていらっしゃるのですか? 実際、合衆国行きを反対する親がいても不思議ではないです。東南部は毎年大規模なハリケーン、LA・NYCは治安が悪すぎる。テロの標的でLAを指名していた時がありましたが、今のところ(まだ)何も起こってませんね。DCも首都で被害に遭っているし、これからも危険性は十分にある。オクラホマのテロもまだ記憶にあたらしい。Michael MooreのドキュメンタリーでBowling for Colombineってありましたが、銃の所持やそれに伴う事件が多発している国です。LAでは治療目的と言えど、大麻の所持が合法的に認められましたし、麻薬使用者が周りにいると考えると、若い娘を一人そんな国に送られないと心配されていられるのでしょうね。 しかし、実際日本人学生は後を絶たずUSAに留学していますし、世界でもトップの大学も数多くあります。皆が皆事故に遭うわけではないですし。。。 ご両親の反対する件はどういった面ですか?もし治安のことがどうしても気になると言うなら、カナダにされてはいかがですか?拳銃も麻薬も所持を認めていない国です。治安も合衆国と比べて格段に安全です。 一年もしくはそれ以上の留学が長すぎる(愛娘を長期間手放したくないという親心)と思われているのなら、夏期のみの短期留学から始めてみるとか。 お近くの大使館・領事館などに行って資料を集めると良いですよ。もちろんInternetでも収集可能ですが。 ここ、モントリオールの学校をいくつか紹介します。82%フランス系ですが、英語を勉強するには良いところです。街並みはきれいだし、治安は良いですし。カナダのいい所は、訛りがあまりないところ。英語系の大学が2校あり、住民の英語の発音もスタンダードでいい響きがします。合衆国は南部や中部に行くとヒドイ訛りがあって、どんなに頭のいい人が喋っても頭が悪く聞こえるところがあります(というと反論されるかもしれませんが)。
- 参考URL:
- http://www.lsc-canada.com/,http://sarno.concordia.ca/conted/,http://www.mcgill.ca/eflp/english/
お礼
色々と考えてみます。 カナダも最初は良いと思ったのですが、フランス語なので、諦めかけていたのですが、カナダも候補にして学校探しをしてみます。
- PC98WIN
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子供2人が米に留学しています。公立の図書館に、留学に関する雑誌や本があると思います。高校から、大学から、いろいろな例、体験談、準備についての情報が得られると思います。米の学校が夏休みとなる、6月末あるいは7月のはじめごろから、全寮制の私立の高校でサマースクール(4-5週)が開かれています。お金がかかりますが、英語を母国語としない国からの学生を対象に、英語の授業があります。近くのところに日帰り観光などもしてくれます。ESL(ENGLISH SECOND LANGUAGE)チューターがついてくれて、いろいろ世話をやいてくれます。ご両親は、女の子だから、治安の悪い外国になどとてもやれないと心配していることと思いますが、全寮制(男子と女子の寮は別)の学校で世話をしてくれるので、食事の心配もなく、またルームメートや友達もできていい経験になると思います。 空港にも迎えにきてくれるところもありますので、心配いりません。東南アジアからの参加者が殆どです。米国の場合、高校でも大学でも大学院でも、TOFELの点数が必要です。あとは成績証明書で書類審査で合格不合格がきまります。このための準備が必要です。TOFELは日本のあちこちで毎月試験を受けられます。WEBで情報が得られます。本屋で、TOFEL,留学に関する本がいくつも出ていると思います。TOFEL受験コースの予備校もいくつかあります。がんばってください。
お礼
TOFELは難しいと聞きますが、やはり留学には必要という事を改めて分かりました。 頑張ってみます! ありがとうございました。
- 2199
- ベストアンサー率14% (74/524)
まずアメリカで何を勉強したいのかをはっきりさせることです。 そして、そのことはアメリカで無ければできないことなのかをはっきりさせることです。 以上2点がはっきりしない限り何も見えてこないと思います。
補足
私は海外でバンドを組んで世界をツアーをしたいという夢があります。 しかし、それを言うと親はもっと反対するはずです。 日本でもバンドは組めますが、私は海外でデビューを果したいんです。 凄くワガママですが、この思いは時間が経てば経つほど思いがつのるばかりなんです。 その為には、英語が必要となるんです。 私の周りには帰国の子がたくさんいて、英語がペラペラ喋れて、皆に聞くと、やはり留学をするのが一番早く英語が喋れるようになるし、発音がうまくなるよと言われて考えているんです。
お礼
細かく丁寧にお答えしていただきありがとうございます。 今日から、色々な面で頑張ってみようと思います。 本当にありがとうございました。