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アメリカ留学のタイミングはいつがベスト?
- 中学3年生の私がアメリカ留学のタイミングについて悩んでいます。英検2級を持っている私は、語学勉強のために高1の8月からアメリカに留学することを考えています。しかし、高校のうちに留学するべきか、大学に進んでから留学するべきか迷っています。経験者の方の意見を聞きたいです。
- アメリカ留学を考えている中学3年生です。英検2級を持っている私は、語学力を伸ばすために高1の8月からアメリカに留学することを考えています。しかし、タイミングが難しいと感じており、経験者の方のアドバイスを聞きたいです。
- アメリカ留学について悩んでいます。中学3年生の私は英検2級を持っており、高1の8月からアメリカに留学して語学力を伸ばしたいと考えています。しかし、留学のタイミングが難しいため迷っています。経験者の方の意見をお聞かせください。
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留学したことでいい結果が将来もたらされた人とそうでない人により賛否両論だと思います。私は現在60歳を超えた元商業通訳士でした。ちょうどあなたの年代に留学を考えました。その時あるNHK国際放送の実況アナウンサーに私を引き合わせてくれた人がいました。このアナウンサーはにアメリカ在住の日本人家族に生まれ、大学卒業までアメリカにいて、その後日本の上智大学で日本語を学んだ人でした。英語は勿論日本語も普通に話すバイリンガルでした。私は何故英語のアナウンサーを選んだのか素朴な質問をしました。答えは明白でした。もしアメリカで日本語の実況をする需要があるなら、優位に立てる。しかし、日本では無数の日本生まれの日本語の達人がいて、それには太刀打ちできないからだ、と。そうなんです。英語や日本語を武器として生計を立てようと思うなら、適所があるのです。アメリカで大学まで過ごしたこの氏にとって、日本で英語を駆使するなら、他のものより絶対的有利があったわけです。その話を聞いてから、私が将来通訳をしたいと切り出したところ、あっさり一言留学は日本の大卒語か在学中に 経験としていった方がいいと薦められました。それはこの氏の生き方の裏返しでもあったのですが、単にそれだけではなくしっかりした理論を持っていました。一つの言語(母語)を完成に近くまで磨き上げないと第二言語は母語を超越することはないというものでした。確かにある専門分野をたまたま英語で習得して日本語の対訳はできなくても通用する仕事も多くあります。アメリカ在住の日本人技術者の多く中で特に開発に従事している人たちは、新技術の開発に伴う新語は他の言語に訳す必要はないからです。その対訳はそれぞれの国の翻訳者に委ねられるからです。結果私は留学はすることなく、自分の分野探しをはじめ日本語を一生賢明勉強を始めました。私たち日本人でも分野が変わればわからない用語は無数にあります。医学用語から宇宙開発用語まで衛星通信、機械に至るまで把握できる人間は誰もいません。 私は早期に漠然としたものを具体化してそれに向かい必要な勉強をしてある分野の通訳士として職歴を終えました。もしあの時、と後から考えても二度と戻ることができない過去を偲ぶ意味は私の歳になってから初めてするもの。まっしぐらに進むしかないと言うより、進んで行く中で順風なことばかりではありません。選択を迫られることがこれから始まるのです。留学すべきかどうかに関してあなたの懸念していることは、おそらく当面帰国後の留年の問題ではないかと思います。つまり、この時期にする価値があるかどうかということだと思います。人の意見はその人の経験、結果や環境に基づくことが多いのです。それ以上に大事であり、将来のあなたの職歴を左右するのは、人の意見ではなくて自分自身の未来図を自分で描いてそれの指針として人の意見を参考にすることなのです。そうすれば進むべき道がより明確に描けると思います。実際10ヶ月の語学留学がどれだけ意味があるのかはあなた次第ですが、その実績が将来社会で学歴の一部として意味を持つことはないと思います。そのような学歴を持った人は今の時代あふれているからです。将来何をしたいか、をまず考えてそのツールして英語を使うと考えるのが考えやすいと思います。英語社会の中で英語を駆使するのでは当然英語国民には勝てないのです。日本語も英語も駆使できることが社会で通用するツールなのです。ある分野に精通している人が、英語で伝えるならツールの最大の利用ではないかと私は今振り返っています。
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- maidemi
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私の知人の家族は父親がアメリカ人、母親が日本人で子供が7人います。 両親とも英語が堪能で子供たちも普通に日本の高校に進学。高校生で英検1級を持っていた。 高校卒業後、アメリカの大学へ7人とも進学しました。 でも、アメリカの文化やアメリカ人の物事の考え方に大変迷ったと言ってました。