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愛情とお金について
カテゴリーが違うかもしれないのですが、とにかく聞いてください。 この間、初めて観月ありさとガレッジセールのゴリ主演のドラマを見たのですが、 旦那(ゴリ)のプレゼントに対して、妻(観月ありさ)のセリフがどうしても納得できません… ので、皆さんの正直な意見が聞きたく、書き込みました。 そのセリフは、 妻「愛情とプレゼントの金額は比例するのよ!」 …というもの。 いや、価値観はどうあれ、それを正当化しているかのような態度が気に食わない(ーー;) よく知らないけど、このドラマはこういった間違った価値観の正当化の連発なのだろうか?とちょっと怖くなりました。 私個人的には、もう書きましたが、正直「ばかばかしい」です。 暇な方、どうかお付き合いください。(礼)
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- trick_star
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「愛情とプレゼントの金額が比例する」 なるほど、そういう価値観を持っている人がいるのだな。と思いますね。 人の価値基準に腹を立てることをしても、あまり報われるものでもないと思いますよ。腹を立てるくらいなら根本的に、「その人の価値基準を変えてやる」くらいの気持ちでいたほうが楽かもしれないですね。 地域や国が変われば常識も変化しますしね(法律が違うのがいい例です)。 ただ、「お金は曖昧な価値という概念を数値化する良いツール」だと思います。共通の価値基準を持っていないなら、「愛情とプレゼントの金額は比例する」という考え方は、そうかもなと思います。 夫婦の定義にもよりますが、その間柄でそのようなことをわざわざいうのも寂しい気がしますね。
- rikatann
- ベストアンサー率12% (7/57)
高価なものでも「こんなのいらねぇ」ってモノもあるし(笑) 金額よりも 趣味や実用的なものをもらった方が嬉しいですね。 これ欲しがってたな~とか、こんなの似合いそうだなぁ~とか、私のことを考えて買ってくれた品物が嬉しい。 高価なものをもらうと「これだけしてやってんのに」と恩着せがましくされたら困るな、という気持ちもあります。 ドラマは見たことがないのでわかりません。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですよね。こういう厳しい時勢だからこそ、モノとかお金とかにこだわっちゃいけないんじゃないかなって思います。相手が私のことを考えて選んでくれている…それだけでうれしいですよ。人と人とのつながりってそういうものだと思います。 とにかくあのドラマを見てがっかりしてしまって… 私が考えすぎなのかもしれないですけど、一番ドラマとかに興味を示す世代(中学生~20代)位の人が、あのドラマをどう見てるのか、すっごく怖いんですよね。あれが当たり前なんだと思ってほしくないんです。ドラマの終わり頃にはきっとフォローする場面もあるんでしょうけど、私は見てていやな気持ちになりました。
- school
- ベストアンサー率17% (78/445)
このドラマは見ていませんが、多分そういう人はいると思います。 貴女は違うみたいですが、プレゼントの額が愛情の大きさだと思っている人は結構いると思います。 今年の女性のクリスマスのプレゼントの金額は6万円で、男性に送るプレゼントの額が2万円だそうです。 食事やいろいろなお金を払うのは、男が払うのが当たり前だと思っている女性が沢山いるように、この様な考え方をする人は現実に結構存在してると言う事です。 男性側にしてみれば確かに酷い話ですが、それを酷いと女性側が自覚しているかどうかです。
お礼
私は基本的に相手が自分のことを考えて好意でしてくれることはなんでもうれしいです。 ただ、このご時世、収入の低い人が多い社会ですよね。税金も高いし。そんなときに男性は大変だな…と。そういうときにさらにプレゼントの金額だの、一部の人だけが言ってるんだろうけど、それでもひどい話だ…と思いました。愛情ってなんなんだろうってあらためて考えちゃいました。
- 3yzu
- ベストアンサー率22% (88/395)
こんにちは♪ 「鬼嫁日記」ですよね。 あれは理不尽な嫁の言動に虐げられる夫の生活のコメディですから、 嫁が一般常識からかけ離れた自己中心の言動をすることによって成立しています。 >間違った価値観の正当化の連発 「間違った価値観」は連発されていますが、正当化どころか間違ったものとしてきちんと演出されています。
お礼
回答ありがとうございます。 ドラマの題名はそういうんですか~ まぁドラマ自体みないので、今回も全部見たわけではないのですけど、たまたまそのシーンだけを見てしまい、衝撃だったのです… これがふつうの感覚として捉えられるとしたら、ひどい社会だな…と。
- omen_riderman
- ベストアンサー率18% (748/4047)
お金で愛は買えないけど、お金に愛情を込めることはできます、 というキャッチコピーのCMを流している保険会社がありました。 高いものをプレゼント=愛情が深い とは言い切れないでしょう。 貰った方がどう捉えるかではないです? まぁドラマなんて視聴率取るためにはなんだってするでしょうから そういう意味ではあなたも見てしまったのですから まんまと策略にはまってしまった、とも言えるかも。
お礼
遅れまして、回答ありがとうございます。 うーむ、まぁたしかにドラマなんて視聴率をとるためにはいろいろやるでしょうから。 基本的にドラマをあまり見ない方なので、堂々とそんなセリフを吐く妻が信じられない…と、驚いてしまったのです。
お礼
回答ありがとうございます。 「人の価値基準に腹を立てる」…そういうことじゃないんですよ。そういうものがドラマとしてふつうに放送されてしまうのか悲しかったんですね。確かに基準は人それぞれです。しかし、相手の立場に立ったとき、相手の気持ちを考えたとき、相手のために…という気持ちを持つことは、一つの正義として万国共通だと思います。それに人間は一人では生きていけない生き物なんですから、そういう心を持つことも当たり前なのではないかと思います。 確かに数値的に計るにはお金も良いツールだとは思います。しかしあそこまで行ったら行き過ぎです。そこも限度があるのではないでしょうか。 なんにしろ、このドラマはいろいろと私に考えさせくれたので、よい機会を与えてもらったと思って、ここで閉じます。 ご意見、一つの考える材料にします。ありがとうございました。