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税金の軽減措置廃止で何がどうなるんでしょうか?

今日の新聞に18年度税制改革について来年度は現在の軽減措置を廃止するとありました しかし恥ずかしながらどの部分が廃止になるのかさっぱりわかりません 登録免許税が2倍になるのはわかるのですが不動産取得税についてはどの部分がどうなるのでしょうか? 特に「1200万円の控除・・」という部分と「45000円もしくは土地1m2当たりの価格×住宅の床面積の2倍の3%を減額・・」という部分がなくなるかどうかがとても心配です。 仮に土地・建物の評価額がそれぞれ1000万円ずつだとすると現在の税金よりいくら位税負担が増えるのでしょうか?

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  • walkingdic
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回答No.1

>土地・建物の評価額がそれぞれ1000万円ずつだとすると現在の税金よりいくら位税負担が増えるのでしょうか? はい。ついでに土地の面積を120m2、建物の床面積を100m2としましょうか。 ・土地にかかる取得税 軽減措置あり=1000万×1/2(宅地軽減)×3%-1000万(宅地120m2に対して床面積の2倍は200m2なので土地全体が軽減対象)×1/2×3%=0円 軽減措置無し=  宅地軽減あり=1000万×1/2×3%=15万  宅地軽減も廃止=1000万×3%=30万  宅地軽減は今のところ17/12/31までとなっている。こちらは継続される可能性はある。 ・建物対する取得税 軽減措置あり=1000万-1200万<0より0円 軽減措置なし=1000万×3%=30万 です。

xvxv2323
質問者

お礼

大変わかりやすい説明をありがとうございました!大変参考になり感謝致しております。これであとは軽減措置が継続されることを望むだけです

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