xntpdの時刻修正モード確認方法
Solaris9でxntpdを動作させて時刻同期させています。
xntpdの時刻修正モードには、すぐに時刻同期を実施する「step」モードと徐々に時刻同期を実施する「slew」モードがあるようですが、モード確認はどのように実施すればよいでしょうか。(「slew」モードであることを確認したいです。)
syslogに出力させたメッセージで「slew」が含まれているのは以下のものだけで、しかも修正モードとは関係なく出るようです。
Oct 14 10:15:33 dfm xntpd[287]: [ID 301315 daemon.notice] tickadj = 5, tick = 10000, tvu_maxslew = 495, est. hz = 100
以下に/etc/inet/ntp.confファイルの内容を示します。
server 192.168.×××.×××
fudge 127.127.0.1
driftfile /var/ntp/ntp.drift
slewalways yes
disable pll
※「slew」モードで動作させることを意図した設定です。
また、「man xntpd」コマンドでは表示されませんが、わざと間違えた形式を指定してUsageを表示させるとSolaris9のxnptdには、「-x」オプションがあるようです。フリーのntp-4.2.0などでは、「-x」オプションで「slew」モードを指定するようですが、xntpdでも同様なのでしょうか? だとしたら「-x」オプションの役割を確認できる文書についても知りたいです。
コマンドやメッセージから効率的に時刻修正モードを判定できる方法を教えてください。よろしくお願いします。
補足
回答ありがとうございました。 参考URLを見たのですが、理解できませんでした。 具体的にどのように設定すればよろしいでしょうか? 初心者な為、教えてください。