- ベストアンサー
傷付けてしまった元彼への気持ち
7年ほど前大学生の時にとても切ない恋愛を経験しました。お互い好きあっていたのにも関わらず、何故かすれ違う事が多く、関係が2年近く続いたのですが、段々と私の方が疲れてしまい、私は新しい恋人を選びました。 その彼とは今でも順調で、来年には結婚する予定です。今の彼に不満はありませんし、ずっと一緒にいたいと思っています。 しかし、元彼の方は私と別れた事で随分人生が変わった様です。 ナイーブな性格だったので、別れた直後から痩せ細ってしまい、真面目だったのに授業にも来なくなり、就職活動も殆どせず、結局今も無職のままです。 その彼とは、今でも飲み会などで会うのですが、ここ1,2年からようやく普通に話し掛けてくれるようになったので、もう吹っ切れたんだと私は思っていました。でも・・・・ 最近、たまたまその人と会う機会が増えて、二人で遊びに行ったりし始め、毎日メールのやり取りをし、まるで昔に戻ったかのようになってきました。どうやら、その人は5年間ずっと私を思い続けてくれていたらしいのです。 私が傷付けたせいでその人の人生が変わってしまったのかと思うと、申し訳なく、応援の気持ちや、昔を思い出す懐かしさやら、そんな思いが入り混ざって、私はついついその人に過剰に優しくなってしまいます。好きという感情よりも、守ってあげたいというような母性本能に近いものを抱いています。今また私が元彼との縁を切ってしまうと、またこの人が傷付いて弱ってしまうのでは無いかと心配です。 自分でもどうしたいのか分かりません。ただ何となく誰かに聞いてもらいたくて、質問を出してみました。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
率直に私の意見を言わせていただきます。(恋愛にはこれが正しいという絶対的なものがないので、参考にして下さいね。)あなたの行動は一見やさしそうに思えますが、とても身勝手な一面があるように思えます。それは、現在結婚予定の彼がいるにも関わらずになぜ元彼と二人で遊びに行ったりするのですか?これは今の彼にも失礼だと思いますし元彼にも変な期待を持たせてしまう行動ではないでしょうか。守ってあげたいと思うのもおかしな話です。あなたの一番大切なのは誰ですか?自問自答して下さい。いくらつらい別れだといってもそれを同情しては本当の思いやりとは思えません。ときには厳しく突っ撥ねるのが大人の行動であり節度であります。今の彼を幸せにする為にもよく考えて下さい。
その他の回答 (2)
- s393r
- ベストアンサー率16% (14/87)
>私が傷付けたせいでその人の人生が変わってしまったのかと思うと、申し訳なく・・ 責任や罪悪感を感じるのはわかりますが、あなただけが 一方的に悪いというわけでもないですよね。 いくら愛し合った元彼とはいえ、恋人のいるあなたが そこまでする必要はないんじゃないでしょうか。 過剰に優しくなるのも「まだ元彼に思われている」という気持ちが少なからず影響してるように思えます。 あなたがいくら友達と思っていても元彼にしてみれば 「もしかしたらヨリが戻るかも」という期待が大きい でしょう。あなたがその期待に応えられない 立場にあるならもう二人きりで会うなんて ことはやめましょうよ。どうしても友達として 応援していきたいというなら、言葉なり行動なりで はっきりと一線を引いておくべきです。 もしそれで彼がまた傷ついたとしても仕方ありません。 彼が立ち直るにも、最後は自分自身の力で何とか するしかないのですから。
- maron1006
- ベストアンサー率33% (7/21)
彼があなたのことを忘れられないのはあなたにも原因があるのかもしれません。 飲み会などで会うことであなたのことを忘れられないんじゃないですか? 彼にしてみれば好きな人が別れて他につきあっている人がいるのに側にいれば忘れられないと 思います。 5年間ずっと思い続けたとしても彼はあきらめようとしたこともたくさんあったと思います。 もう5年たっているのですから彼とメールや二人で会うこともやめて縁を切るようにしたほうが いいのではないでしょうか。それともあなたは結婚してからもそのような関係を続ける気なのですか? 彼とあなたが悩んでいるということをじっくり話したほうがいいと思います。 傷つけてしまったと悩む気持ちはわかります。私もそうだったから・・・
お礼
アドバイスありがとうございます。 お三方のお言葉はどれも身にしみて反省しました。 まとめてこちらでお礼申し上げます。 結局は両方を失いたくないと言う私の身勝手に過ぎないことは分かっていたものの、こうして他の方に指摘されて改めて痛感しました。 s393rさんがおっしゃるように、「『まだ元彼に思われている』という気持ちが少なからず影響してる」というのも事実です。 「私が守らなくちゃ」なんて高慢な気持ちになっていました。 最後にはどちらも傷付けてしまう。今自分が一番大切にしたいのは誰か? おのずと出て来る結論は1つしかなく、ここで質問するまでもなかったかも知れません。 でも、誰にも言えず1人で抱え込んでいた私にとって、こうして話を聞いて真剣に答えて下さった方々がいたというだけで、嬉しくて、勇気が持てました。 アドバイス頂いて、本当にありがとうございました。 良心に従って、自分を甘やかすことなく最善を尽くしたいと思います。