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リフレッシュレートについて
私は今まで VGA UXGA対応 デスプレイUXGA対応、両方対応しているので大丈夫という考え方をしていたのですが、以下をみつけました。 リフレッシュレートはモニタ側で設定するのではなく、PC側で設定するものです。 もちろんPC側の設定数値にあなたのモニタが対応していなければ最悪何も表示されないことになります。 これだとまずいので、今度ショップPCを買うので店員にきいたところ、VGAのリフレッシュレート例えば120だとするとデスプレイ側がそれ以下ならOK という事になりました。(当然解像度は両方対応です) ただ自信なさそうだったんでこちらで聞いた次第す。 「VGAのリフレッシュレート例えば120だとするとデスプレイ側がそれ以下のリフレッシュレートならOK」 本当にこれでいいんでしょうか? デスプレイを買うときリフレッシュレートまで考えて 買う必要がありますか? よろしくお願い致します
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理想的には、「モニタのリフレッシュレート≧VGAのリフレッシュレート」です。ただし 世の中のほとんどの製品はVGAの限界値の方が高いため、ある意味「手加減」して使って いることになりますが、それで問題ありません。限界さえ知っていれば避けられますから。 実際の話、そんな極限まで高めて使うことはありません。75Hzに設定すれば、よほど 鍛練を積んだ人でない限り、フリッカーは感知できないでしょう。70Hzだと、まだ見破る ことができる人が結構いますけどね。 (これは全てCRT での話です。液晶ではそもそもフリッカーがありません) また、VGAはユーザーが故意に指定しない限り、60Hzで出力するようになっているので、 いきなりモニタの限界を超える周波数で出力する心配もないです。 どちらかと言えば、リフレッシュレート単体を気にするより、水平周波数を絡めて考える べきでしょう。リフレッシュレートを上げると、それに伴って要求される水平周波数も 高くなります。例えば、VGA(640x480)解像度でリフレッシュレートを60Hzにした場合、 必要な水平周波数は31.5KHzです。ここでリフレッシュレートを85Hzまで上げると、 必要な水平周波数は43.3KHzになります。もちろん、解像度をさらに上げれば、水平 周波数もそれに伴い高いものが要求されますので、リフレッシュレートの限界より先に 水平周波数の限界に突き当たります。心配すべきは、むしろこの点でしょう。 フリッカーは我慢すれば使えますけど、水平周波数の限界は、その解像度では使えない ことを意味するので、はるかに深刻です。 代表的な解像度と、必要な水平周波数の対応表を参考URL に載せておきましたので、 一度そちらも見てください。
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- canopu-
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質問者さんはCRTディスプレイを購入されるのでしょうか? 結論からいえば、 表示するだけなら特に気にする必要はないですが、当然ちらつきは少ないほうがいいので、使用する解像度での最大リフレッシュレートをチェックされたらよろしいかと思います。 CRTディスプレイ毎に、解像度によって受け付けられるリフレッシュレートの範囲が決まっています。 その範囲を超えた場合は、エラーとなって表示されなくなります。 この場合は、PC側の設定でリフレッシュレートを下げる必要があります。 昔、CRTディスプレイを購入した時、ディスプレイ用の情報ファイルが添付されていたので、それをPCに認識させたら、設定可能なリフレッシュレートしか表示されなくなったと記憶しています。 (必ず添付されているかは分かりませんが、参考まで)
お礼
ありがとうございます CRTでもいかなと思ってたのですがいいのはないみたいですね。(2万まで) >CRTディスプレイ毎に、解像度によって受け付けられるリフレッシュレートの範囲が決まっています。 範囲ではなく固定だとおもってました。 大変参考になりました
- alpha123
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ブラウン管式モニタのころはちらつき抑える=高リフレッシュレートという意味がありましたが 液晶はそういう規格はほぼ一定ですからあまり深く考えても意味はありません。日本企業お得意の「自社仕様」でなく共通にしたからここまで安価になったわけです。NEC仕様、富士通仕様、IBM仕様、、のころだったら考えられないが、ACアダプタも共通に使えたり、(自己責任だが)13.3インチノートに14.1インチ液晶に載せかえることも可能。 http://home.impress.co.jp/magazine/dosvpr/q-a/9811/qa9811_2.htm 液晶では応答速度のほうが重要。(これはいい) ハイフレッシュだとかえってちらつくというのは実際に製品ではない「能書きのうそ」だけど(^^) 実際の製品はこういうところは自動的に決まるのでユーザー側でどうこうできるわけではないです。(上記記事はアナログからデジタル、ブラウン管から液晶移行期のヨタ記事です) http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Bay/9439/frc.htm 適切に設計された液晶製品はこういう風に動きます。ユーザーがいじれる分はないんです。 お店の人はこのこと指していったのだと思います。 (下のページの人はたまたま自分が持っていたへぼな規格の液晶棚に上げてDVIがおかしいと八つ当たりしていますけど(^^) とんでもない旧規格に当たらないとこういうことは起きませんって)
お礼
ありがとうございます 難しいですね 大変参考になりました
- groovyreality
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理屈ではそれで正しいです 昔CRTだった時、リフレッシュレートは意識していました 60以上が常識で、75以上でふらつきが、気にならなくなって、80超えると、安定すると言われました。 実際、リフレッシュレートの低いディスプレイを、少し離れてみると、びっくりするぐらい、ふらふらしていましたね。目が悪くなるとよく言われましたし、実際、かなり影響があったと思います 今はTFTでデジタル接続してるので、関係無いです アナログ接続でも、液晶であれば、残像が残るぐらいですから、ふらつきは少ないはずですね。 気になるなら、最近常識になりつつある、デジタル接続で、液晶にされる事を勧めます。 目の為に
お礼
早速のお答えありがとうございます。 液晶もいいですが掲示板みてるといろいろ迷いますね。金があまってるならべつですが・・・ 大変参考になりました
お礼
ありがとうございます 素人ですので検索かけながら読みました 大変参考になりました