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車が晴れの日より雨の日の方が軽く走っているのは何故

車が晴れの日より雨の日の方が来る区間汁のは何故なんでしょうか。タイヤが滑っているという感じではなく、エンジン自体の回りが軽やかな感じがするのですが。誰かしっている方教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

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  • uzurara
  • ベストアンサー率35% (260/737)
回答No.6

全ての雨天でエンジンがパワーアップする訳ではありませんが、幾つかの条件が揃った日にはエンジンが元気になりますよね。 そんな事あるはずが無い!と言う方もいらっしゃるとは思いますが、これは各自動車メーカーがエンジン出力を表示する際、決まった条件の下(気温何度・湿度何%)で計測した数値であって、違う条件の場合はカタログデータより馬力が出たり出なかったりします。 平地より気圧が低い高山ではエンジンの吹け上がりが悪くなり、幾分パワーが落ちます。 この逆の事が雨の日に起きます。 雨が降り気温が低くなり湿度が上がると空気密度も上昇します。するとエンジンに吸入される空気量は同じでも、その空気密度は濃い状態になるので、自然と充填効率も上がり(一種のターボ効果)エンジンのパワーも上がるのです。 ただ残念なのは、手入れされていない車・排気量が大きくて元々パワーのある車・AT・快適装備で車重の重い車 等は、その違いを体感し難い傾向にあります。

oanus
質問者

お礼

わかりやすい解答をありがとうございました。 入力間違いで読みにくい文章で申し訳ありませんでした。

その他の回答 (8)

  • layman58
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回答No.9

普通タイヤのグリップは、摩擦係数により変動し、また、エンジンへの間接的な抵抗になります。雨の日には路面の摩擦係数が低下する為、エンジンへの間接的な抵抗も軽くなり乾いた路面を走行する時よりエンジンは軽く回るようになります。これらの事を簡単に体感するには、前提として走行条件を同じ程度とし、ハイグリップ高性能タイヤとエコドライブタイヤなどを付け替え走行し、燃費を計算してみると簡単に答えは出てきますよ。ハイグリップタイヤ装着の場合はエンジンへの抵抗(負担)が大きくなりますので、確実に燃費は下がります。

  • santana-3
  • ベストアンサー率27% (3891/13901)
回答No.8

雨の日に増える物は湿度。 湿度=湿気=水分 これから連想する事はインテークへの水噴射。 従来からあるパワーアップ技術の一つで、近年ではシュトロエンがWRCカーで筒内直水噴で温度を下げ充填効率をアップし点火時期を早めてパワーを稼いでいます。 一般車で雨の日にこの様な効果があるとは考えづらいが???

  • meer
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回答No.7

タイヤが転がったときに水をはねて音が大きくなるからかもしれません。 確かに寒い日にエンジンは多少元気になったりしますが、タイヤに水が付着したり抵抗を受けたりで抵抗自体が大幅に上昇しているので実質的には回りが悪くなります。 もしかしたらそのせいでエンジンが多少がんばった音になるからかも。

noname#215107
noname#215107
回答No.5

加速時にタイヤが滑っているのが大きいと思います。 濡れた路面では緩やかな加速でも、タイヤがわずかに空回りし、エンジンは軽く回りますが、加速は悪くなります。 次に可能性が高いのは、「気のせい」です。 人間のスピード感覚は、周囲の明るさ、色に大きく左右されます。 例えば、周回コースを、速すぎもせず、遅すぎもせず、1分きっかりで回ることができるテクニックを持つドライバーが、黄色いサングラスをかけて運転すると、1~2秒、狂ってしまいます。

  • nekoppe
  • ベストアンサー率26% (380/1450)
回答No.4

>軽く感じるのは 雨天は低気圧になっていて、空気密度が下がり、湿度があがって空気中の酸素も減りますので出力低下になるはずです。しかし、気温が下がって空気の密度が増すとか、湿気の為ノッキングが起こりにくくなるとかの要素もあって複雑で、出力は僅かですが上がる場合があるらしいです。それと、走行音の違いも軽く感じられる要因と思います。

  • mt123456
  • ベストアンサー率56% (58/103)
回答No.3

エンジンが調子よく回転するためには、適当な温度が必要です。 スポーツタイプの車で、フロントの吸気口を大きくしてたり、ボンネットまで穴を開けているのを見かけませんか? 普通、熱くなりすぎないように苦労しますので、雨天の方がボンネットも冷やされ、ラジエータも冷やされエンジンも元気になるという流れと思います。 気温自体雨の日のほうが低いというのもあるかもしれません。

  • aatw
  • ベストアンサー率37% (178/480)
回答No.2

タイヤとエンジンは間接的につながっています。 雨の日はタイヤの転がり抵抗が少なくなります。 逆にいえば滑りやすい、ということですね。 抵抗が少ない…つまり路面を蹴るタイヤに対し 晴れの日よりも少ない馬力で同じ力を出せるので エンジン負荷が軽くなったわけです。 しかし路面が濡れ過ぎると逆にすべり過ぎて不安定になります。 くれぐれも安全運転を。

  • takeo185
  • ベストアンサー率23% (284/1232)
回答No.1

そういう事はないと思いますが、車は何でしょうか? 混合比が雨の日に、合っているのだと思います。 今の車だと、コンピューター制御なので、ほとんど関係ないと思います。