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金魚が瀕死の状態!アドバイスをお願いします。
- 金魚さんが瀕死の状態で、エラ腐れ病や尾腐れ病の可能性があります。塩水浴や薬浴を試していますが、水の交換や隔離の必要性、他の金魚の薬浴についてアドバイスを求めています。
- 金魚さんは私にとって家族同然で、本当に助けたいです。どの程度の水の交換をした方が良いのか、頻度はどのくらいが適切でしょうか?また、金魚の隔離や他の金魚の薬浴についてもアドバイスをお願いします。
- ネットで調べても情報がばらばらで迷っています。金魚さんを助けるためのアドバイスをしていただける専門家や経験者の方からのアドバイスをお待ちしています。家族同然の金魚さんを助けたいので、どなたか教えてください。
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こんにちは。 大切な子たちがなくなって、傷心だと思いますが他の子たちが無事回復できるよう頑張りましょう。 さて、アグデンというお薬ですが、オグサレ病に効果があると表示上書かれていますが経験上あまりよい効果が得にくいという場合があります。 細菌性の疾病にはグリーンFゴールドが効果あるように思います。これの同成分のものにパラザンというのがあります。アグデンはどちらかというと寄生虫(代表的なものに白点病)に効果があると思います。また成分も上記のものとは異なります。 ですので、これらを併用する意味はあると思います。勿論塩水浴も効果があります。これは虫や菌を殺す目的もありますが、弱った身体の内面から効果がありますので併用しても良いと思います。 今、鰭に白い点があるということですが白点病の可能性があります。これは治療は重度でなければ治療は簡単だと思います。 あ・・・地震だ。 さて、治療薬は現状お持ちのものを併用してご使用してもらっても大丈夫だと思います。これは白点病も治療できますし、万が一オグサレ病や鰓腐れ病に罹っていたとしても対処できることですし予防にもなります。薬と塩を併用して最低でも2週間は薬の入った水で治療を継続してください。白点病は寄生虫が金魚から離れた時に薬が効きますので、寄生虫が育つまで我慢になります。 オグサレ病の場合、鰭がボロボロになりますが、見ていて治りつつあると分かるのでそうなれば薬も要らないと思います。 鰓腐れ病は見た目では判断できませんが、何かポイントがあるかもしれませんので読書してみます。 【餌】1ヶ月や数ヶ月絶食しても死なないので、完治するまで控えたほうが良いと思います。 見た目元気にしていることはとても重要です。 その他に、病気というのは徐々に体力を奪っていくものでもあります。ですので普段の観察がとても重要になります。この観察でちょっとした異変も気付けるようになります。 そこで、特に見て欲しいのは身体表面です。鰭や鱗、頭周辺まで。ある特定の一部だけ色が変わっていたり、膨らんでいると異変です。病気の可能性が大きいです。 動き回る動物ですから前進を見るのは困難ですが、餌をあげている時には水面の手前側に来ると思いますのでその時に餌をじらしながらゆっくり観察してあげてください。慣れればスグに病気に気付けるようになります。 【その他】他の処置は大丈夫だと思います。紙袋で覆うと中が見えなくなると思いますが、時々様子はみてあげてください。そっと除けたりすると金魚も油断して気付かない場合もありますよ。 バクテリアは薬や塩で死んでしまいます。完治して薬を入れなくなってからまたご使用下さい。また、バクテリアが死んでしまうので水の浄化作用が減るので餌を控えるという目的もあります。 引き続き頑張ってくださいね。
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- superbeagle
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今お使いの薬は多分パラザンDだと思います。 成分はグリンFゴールドと同じですので購入する必要はないと思います。一応ご確認下さい。 直射日光などで成分が分解されてしまうので、日陰で使ってください。 また、用法用量が書かれていますが、最悪の場合、通常より高濃度で短時間薬浴させる方法もあります。
補足
ほんとうに何度もありがとうございました。 きのう、 おうちに帰ると、すでに死亡しておりました。 2匹とも、最後を見とれなかったのが、本当に悔しいです。 グリンFゴールドを買い、新しい水槽セットを買い、急いで帰りましたが、すでに亡くなっていました。 昨日は本当につらかったです。 ですが、まだ、あと4匹居ます。 この子達はまだ体力もありそうなので、この子達まで死なせるわけにはいけません。 その中の1匹、出目金の尻尾に、直径0.2mmぐらいの白い点(小さいカビ?みたいなもの)が付いているので、同じ病気かもしれませんが、今は、全員元気にはしていますが、病気の可能性は高いですよね? 昨日、水を水温は変えずに全入れ替えし、 グリーンFゴールドに薬を切り替え、塩水浴を濃度0.6%にし、流し込みタイプのものでエアーを入れているので ろ過機を抜き、出目金が流されないよう、 水流を出来るだけ小さくし、暗いほうがいいということで、紙袋で水槽を覆いました。 いつもバクテリアとそれを活性化させる液を入れているのですが、入れないほうがいいのでしょうか? また、前に買った薬はもっと水色の紙箱で、アグデン???見たいな感じの4文字のものでした。
- superbeagle
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薬の内容成分が同じである可能性があるので、併用する必要がない場合もあります。詳細が分かれば内容成分を調べることがスグにできると思います。 もし同じなら購入する必要もないと思いますので、ご判断はお任せします。ただ、こういった水産系治療薬の内容成分というのは販売者やメーカーが違うだけで、同じである可能性があります。(検索してみます) 金魚を捕獲する場合、手でスグに捕まえられるほど弱っているなら、手で行っても大丈夫ですが、元気な子は逃げ回るので疲弊させてしまいます。ですので、弱っている子には手で捕まえても有効ですが、サッと掬ってサッと移し変える程度なら網(水槽飼育用)でも充分です。目の細かなものを推奨します。 ちょっと今から調べます。
- superbeagle
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こんばんは。 早速、対処方法を。 【薬】塩水浴の塩濃度はこれでOKだと思います。他にグリンFゴールドっていう液状の薬が市販されています。これを使うと良いと思います。縦長の黄色い箱にボトルの入ったものがあります。併用可能です。高価(¥2000程度)ですが効果はスゴイあります。もし万が一を考え、大切な家族とお考えならご使用をお勧めします。 もし他の病気であったとしても、この薬なら大抵病気を抑えることができます。 循環ろ過器をご使用の場合、活性炭を抜くか、停止をしてください。活性炭が薬を吸着するので、絶対です。 【水交換】は水の汚れ具合によって様々です。特に必要ないと思うのですが、気になるなら温度やカルキ抜きなど慎重に管理して徐々に加えるなり減らすなりしてください。ゴミなどがあれば、灯油を入れるときの手動ポンプみたいなもので吸い上げて下さい。慎重に行えば魚のストレスにはなりません。網で掬うと魚には恐怖です。 【隔離】病気進行のひどいものとそうでないものは別々にしてください。元気な子が動き回ると、病気の子の体力が減るので。また感染防止にもなります。勿論既に感染している場合もあるので、隔離しても全ての子に薬を投薬してください。 エアなどはしてあげてください。但し、容器が小さい場合にはエアが強すぎないように調整してください。市販でバルブ等売っていますが、応急にはエアチューブを折り曲げるなりして輪ゴムなどで固定すればよいと思われます。 水槽に砂利などがある場合、出来れば除去して欲しいところですが汚れがひどくなければ無理に行う必要はないと思います。 【水温】オグサレ病は高温の時に蔓延すると江草周三先生の専門書に書かれていますので、特に水温管理は必要ないと思われます。でも、急に水温が変わるような処置はしないで下さい。 【餌】絶食にしてください。餌やフンは他の菌カビなどの温床みたいになってしまい、抵抗力の減っている子の二次感染や併発につながる可能性があります。ご自身で見て、明らかに回復に向かっている子にはあげても大丈夫です。 【その他】出来るだけ、暗がりに置いて人影など入らないようにしてください。黒い布か適当なもので陰にしてあげてください。これだけ頑張っても本当にダメな時もあります。人と同じように魚も病気は目に見えるものだけではないからです。でも、一生懸命頑張ってください。 【心配なら】また投稿してください。一応そっち方面の大学出ているし、家にも非常に沢山の子が居ますのでそれなりのアドバイスは出来ると思います。
補足
早速の回答、本当にありがとうございます。 いま使用している薬は、今会社なので名前が分かりませんが、水色としろで幅の違うボーダー柄の1500えん以内ぐらいのおぐされ等みたいに、病名がでかくかいてある長いハコの薬で色は鮮やかなブルーです。それにも、グリンFゴールドは併用しても大丈夫でしょうか?家に帰るまで、本当に心配です。早く帰ってグリンFゴールドを買いに行きたいです。 絶食は、1匹が、えら腐れ病だったのか、昨日朝は元気でしたが、帰るともう亡くなっていました・・・。 そしてもう一匹が瀕死です。 もうこれ以上の感染を食い止めたいのです。 その時からなので、昨日の晩、塩水浴を開始した時から絶食しております。 で、弱っている金魚さんを、隔離しようと思います。 その際は何でがイチバンいいですか? 手ですか?網ですか? 回答、よろしくお願いいたします。
補足
たびたび、ありがとうございます。 返答遅くなりまして、もうしわけございません。 普通の和金さんのほうが、すこし尾腐れと、白い点が目立つようになってきたように思うので、アグデンも併用使用と思います。 ちなみに薬を併用したからといって、金魚さんへの悪い影響とかはありますか? なんとなく、その病気かな?と思う和金さんは、 動きが、たまにやけに早く、ピュッっと泳いだりします。これは病気だからでしょうか? 水流を弱めたためか、少し水面に口を上げたりする様子があったので、小さい玉のエアレーションを調節し、弱めに入れました。紙袋には、除き穴をつくって、通るたびにチェックをしています^^