- ベストアンサー
CD+Rと-Rとの違い
+Rという言葉もよく聞きますが、 普通のCD-RやCD-RWとどう違うのでしょうか。 というか私は「CD-RW」の「-」はハイフンだと思っていましたが、 マイナスなんですか。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
CD+Rなんかないよ。 DVD+R/RWはあるけど。 -が元々正規の規格。 元はただのハイフンだったんだろうけど、後から+規格が作られた。 基本的に同じ物なんだが、互換性に少し差があるといわれている。 DVD-VIDEOの場合に+規格の方が互換性が高いとも聞く。
その他の回答 (2)
- SolarRay
- ベストアンサー率14% (22/150)
DVD-RAMは互換性に関して言えばMOよりは遥かに高い。 DVDマルチドライブなら読めるし、家電でも使われている。その点MOは普及率も低く、専用のドライブでしか読めない。 磁気タイプが保存性高いわけではないが、ケース入りなので衝撃関係には強い。 ケース入りのDVD-RAMならMOと同程度だと思うが。 まあ色素タイプがどうしても嫌いなら避けてもいいけど。 書き換え可能であるということは熱に敏感な素材を使っているので耐久性は落ちる。 それはMOも同じ。 磁気ディスクって言っても光磁気ディスクだから。 磁気ディスク自体は磁力に弱いわけだし。 大事なデータはDVD-RとMO(またはケース入りDVD-RAM)の両方に書き込んでおくのがいいと思う。 DVD-Rでパケットライトは無しで。これは安定性が落ちる。 ディスクアットワンスで書き込んで2度と書き換えられないようにした方が良い。 構造的にはDVD-Rの方がCD-Rよりも強度が高い。 ちなみにDVD+Rはあくまでも正規ではないので互換性は高くはない。 ただ、DVD-VIDEOをPCで焼いた時に家電で読み取りやすいのは+Rだと聞いたことがある。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >DVDマルチドライブなら読めるし、家電でも使われている。 そうですね。 よくここの質問でもRAMが読めないとかドライブとソフトの相性が悪いとかいうのを見かけるので、「どうも不安定らしいぞ」というイメージがあるのですが、そんなこともないのでしょうか。 >その点MOは普及率も低く、 いやさすがにMOの普及率は高いと思います。^^; (磁力にも特に弱くないです確か。) >両方に書き込んでおくのがいい そこなんですよね。 昔はパソコン本体が基本的な保存の場所であり、 「FDあるいはMOにバックアップをとる」ということでちゃんと全部すんでいたのです。 パソコンが突然だめになったらFDのデータがあるから大丈夫、FDに何かあったらパソコンがあるから大丈夫、とお互いがお互いの補完になってそれですんでいました。 DVDが登場してから「大切なデータは二つ保存しろ」と言われるようになったので、DVD関係はそれまでのメディアに比べてデータが消えやすいらしいと思われるわけです。 これは「バックアップという概念が広まり、2つより3つのがより安全だからそうなってきた」とはとれないのです。明らかに、DVDが登場してそのからみで3個取れと言われだしました。 仕事のワードとかエクセルとかのデータを毎日バックアップをとるのに、3個とるというのは煩雑で現実的ではないのです。DAOは毎日はだめですし。 毎日バックアップするので書き換えや編集はさくさくできて、しかもその動作は安定していないといけません。FD程度に。 RAMってそのへんどうなんでしょう。 すごく安定していて、FD程度の長期保存ができて、ということならよいのですが。 RAMもMOも同じと言う人には「MOは磁力に弱い」という誤った情報をもとにおっしゃっている方が多いので(ごめんなさい>_<)、だとするとやっぱりMOのが信頼性が高いのではないかと思ってしまうのですが…。 私は今MOもDVD-RAMもHi-MDも持っていないので、どれにも肩入れはなく本当のところが知りたいです。 そこで「DVD+R」という新しい言葉を聞いて「それはどういう方式で記録するのだろう」「FDやMOと同じように頑丈で安定した動作を示すのならそっちいっちゃうぞ」という感じなのです。 >DVD+Rはあくまでも正規ではない そうなんですか。 +Rと-Rはどう違うのでしょうか。
>書き込むのにフロッピーのように書き込めるとか これはDVD-RAMを使うか、DVD+-RWで「パケットライト」という方式で書き込むかです。 保存はメディア自体の耐久性(日光に当てない、暑い場所・湿気の多い場所で保存しない等の状態で)はありますが、記録方式が時代により変わりますから、数年に1度はその時代のメジャーなメディアにコピーする方が安心です。 私もスーパーディスクやポケットZipなど、消滅したメディアを多くもっています。 保存性はケースがあるので、MOが一番安全と私は思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 やはりDVD-RAMですか。。。 あれはどうも互換性とか保存性とかいろいろからまってくる問題が多いような気がして二の足を踏んでいます。 今CD-RWをパケットライトで書いてるのですが、動作が不安定で、メディアを買って1年で変になってきたので、パケットライト系はもういいやと思っております。 >数年に1度はその時代のメジャーなメディアにコピー この部分をできるだけ長くしたいんですよね。 DVDやCDのRやRWはとりあえず、あまりに経過年数が短いのでやめておきます。 DVD-RAMってどんな方式で記録するのでしょうか。 MOに近いような磁気っぽい感じならいいけど、CD-RWみたいな色素っぽい感じだったら信用できません。 MOが良さそうに思っているのですが、オリンパスが撤退するそうで、なんかもう・・・・なんでじゃーって感じです。 でもまだまだやっぱりMOですかね。Hi-MDと。
お礼
ご回答ありがとうございます。 CD+Rなんてないんですね。 DVD+Rの見間違いだったかもしれません。 すると、DVD+Rというのは互換性がいい、ということだけが違いでしょうか。 書き込むのにフロッピーのように書き込めるとか、記録方式が何十年も持つような方式だとか、そういうことはないですか。 DVD-RAMというのはMOみたいに光磁気の方式なのですか。