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これからどうすればいいのでしょうか？
僕の彼女のことなんですが、父親が脳出血になってしまって、半身マヒになってしまったんです。それで今は、彼女の姉の結婚式が３月にあるので、ヴァージンロードを歩く為リハビリをしながら一人で日常生活ができるように頑張っています。でも、持病の腰痛と頭痛がひどくて夜寝れないみたいです。睡眠薬も効かないみたいで・・・毎日家族が交代で泊まっているんですが、父親に当たられたりして、疲れがたまってストレスがすごいんです。このほかにも問題があって・・このままだと家庭がバラバラになるのを彼女は心配しています。これからどうしていけばいいのでしょうか？腰痛の軽減の仕方や経験談などなんでもいいのでおしえてください。お願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
持病の腰痛については、今までどちらかの病院で治療されていたのでしょうか？腰痛の原因によっては手術が必要だったり、ペインクリニックなどで神経ブロックをしたり鎮痛剤で痛みを抑えたりする治療と、リハビリ治療と…いろんな角度から痛みを軽減していく方法があると思います。 頭痛も以前から続いているのでしょうか？脳出血後の後遺症でしょうか？脳外科受診時に頭痛の相談をしたり、頭痛専門の外来がある病院に通ってみてはいかがでしょう？ 今まで自由に動いていた人が、身体に麻痺が出来たり、慢性的に痛みがあると、とてもとてもストレスが溜まります。自分の病気のことで、結婚を控えたお姉さんや、質問者さんと付き合っている彼女さんに迷惑をかけてはいけないと、ストイックになってるかもしれませんね。家族は迷惑だと考えてはいないと伝えてあげることや、一緒に外出したりすることで、少しでもストレスを取り除いてあげられるのではないでしょうか？介護とコミュニケーション…がんばってください。
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頭痛については、偏頭痛ではないんですね？やはり、脳の専門病院へかかってみた方が良いのではないでしょうか。脳組織に脳出血前から損傷部位があるのか、動脈瘤などが潜んでいるのかなど調べてみたほうがいいと思いますよ。 腰痛については、脊椎の専門の先生がおられる整形外科のある病院を探してみた方が良いと思いますよ。エックス線ではわからなくても、ＣＴやＭＲＩ等をみれば、ヘルニアがあるのか、骨の変形が強いのか、椎間板のトラブルで椎体間の狭さくがあるのかなど診断してくれます。狭さくが強いとか、骨の変形が強い場合などは脊椎間を固定したり骨を削る手術をしたほうが良い場合があります。「痛みの原因はこれだ！」と断定するには至らないかもしれませんが、ある程度の結論は出るはずです。 痛みがどうしても耐えられないということなら、お近くにペインクリニックまたは疼痛外来の診療科がある病院はありませんか？あるようなら、そういった病院を受診する手もありますよ。 リハビリはあせらないでくださいね。
お礼
非常に遅れて申し訳ありません。ありがとうございました。今は，徐々にですがよくなってきて，家族の負担も減ってきているそうです。
- Tomatodaisuki
- ベストアンサー率39% (97/243)
一助にしかなりませんが、あるいはもうすでに申請済みかも。 介護認定を申請して下さい。市町村によって取扱は異なりますが、お金はおります。 何かにつけてお金はかかりますので、精神的安定の助けにはなると思います。
- TooManyTroubles
- ベストアンサー率44% (122/272)
医師に相談すれば？ １．持病の腰痛 ２．持病の頭痛 ３．夜寝れない それぞれ、疾患として治療する体制になっていないのでは？ 私は医療関係者ですが病名のつくこれらの疾患が治療対象としてきちんと認識されていないような印象を受けます。脳梗塞のリハビリ、再発防止、それらだけが治療の目標になっていないかかどうか（よくあるのね～）、医療チームの責任者あるいは信頼できる主治医に相談するべきです。こんなに困っているんですって、はっきり説明しましょう。あたしなら、ほっときはしませんけどね～。 父親に当たられたりして、疲れがたまってストレスがすごいんです。 わかりますよ。よくあること。解決は、お父さんの苦境を解決すること。これ正攻法にして早道。 じゃあ、病院が聞いてくれなければ、どうするかって？ いまここでお答えしなくても大丈夫でしょう。
お礼
返答ありがとうございます。腰痛、頭痛は医師に相談したみたいなんですが、原因が分からないんです。やっぱり腰痛、頭痛の軽減が一番いいのですが。何かあれば教えてください。
- KAAZ
- ベストアンサー率64% (373/581)
一般的に、「リハビリ＝筋トレ」「リハビリ＝痛いのを我慢しながら泣きながらも頑張る」みたいなイメージを持っている方が多いです。 貴彼女の御父様の性格的なものもあるでしょうし、担当PTが無能なのかも知れませんが…力を入れて、伸び上がったり麻痺足をぶん回したり、ガンガン動くような感じの歩行訓練をされておられるように想像します。 リハビリ的には、非麻痺側の力でガンガン動くのではなく、余計な力を抜きながら動く練習をする必要があると思います。 寝返り訓練辺りからやり直したほうが腰痛は出難くなると思いますし、歩く姿勢や安定性も良くなります。 八つ当たりについては、未だ「障害受容」が出来ておらず、「自分の身体や置かれた環境に勝って、病前の自分に戻ろうとする」 つまり、現状を否定する事にばかりに目が向いているようです。 脳損傷部位によっては、感情の抑制がし難くなってしまう場合も結構あります。家族が疲弊しきってしまうほど、周囲への思いやりや気配りが出来なくなっているのでしたら、もしかするとイライラは脳機能障害のせいかも知れません。 「怒っているのは病気のせい」だと知らず、「私の介護が否定されている」というようにご家族が受け取ってしまうと、やりきれない思いでどんどん辛さが増幅してしまいます。「あぁ、また病気のせいで怒っているのね」程度に捉えられると結構感情的には楽になる筈です。 眠れないのも、痛みのせいだけではなく、脳出血のせいで体内時計が狂っているためかも知れません。24時間性の時計に無理やり生活を合わせてもらうよう強要すると、イライラされちゃうかも知れません。 基本的に人間の脳はほおっておいても必要な睡眠は取るように出来ています。ただ、もともとSAS（睡眠時無呼吸症候群）があった事が原因で脳出血が起きた とか、今回の病気によって喉や舌の麻痺が現れて無呼吸状態が発現している（→充分な睡眠が取れない） なんていうようでしたら、それへの対応策も必要です。 急性期を経過した現在はもう「病人」ではなく「身体障害を持った日常生活者」です。 日常生活動作全てを、身体的脳機能的側面も合わせ考えて、「出来る事」「出来ない事」に分け、出来る事にはいっさい手を貸さない事も必要です。 そこらへんを御父様や彼女の御家族が徐々に感付いてくれると良いです。 結婚式のバージンロードを歩く というお決まりのパターンを、もっと個性的な演出に変更して、お父様に負担がかかり難い挙式にするのも一つのやり方だと思います。 以上、乱文ですが何らかのご参考になれば幸いです。
お礼
返答ありがとうございます。八つ当たりに関しては、話を聞く限りやはり「私の介護が否定されている」ように受け取っていると感じます。腰痛は医師の診断でも原因がわからないみたいです。なにか軽減法等あれば教えてください。
『これからどうしていけばいいのでしょうか？』質問の内容が広範すぎて絞りにくいのですが・・・。何から回答を書けばいいのでしょうか？彼女とのことをどうしていけばいいのかを聞きたいの？腰痛対策?頭痛対策？彼女の家族がバラバラにならないような方法？ 質問を絞ったほうがいいのではないでしょうか。 まず持病の腰痛と言うのはどういう診断が出ているのでしょうか？腰が痛む原因は複数あります。ヘルニア、腰痛症etc、どの程度の状態なのか・・・半身麻痺が生じて、それをかばってリハビリをすれば当然想定できることです。場合によっては脊椎の固定術をすべきかもしれません。腰痛を軽減するにはリハビリを控えめにすることです。目標を作るのは良いことでしょうが、それで別の疾患を悪化させてしまっては元もこうもありません。理学療法士に、リハビリプログラムの見直しをしてもらってはいかがでしょうか。 次に頭痛の原因は、医師は何といっているのでしょうか？医師からはどういった指示が出ているのでしょうか。 『毎日家族が交代で泊まっているんですが・・・』ということなので、入院されていることだと思いますが、支援する家族が疲れてしまってはどうしようもありませんから、病院と充分に話をすべきだと思います。場合によっては、彼女のお姉さんの結婚式でヴァージンロードを歩くことは避ける選択も必要でだと考えます。
お礼
返答ありがとうございます。そうですね、範囲が広すぎるかもしれないですね。腰痛、頭痛のことなんですが腰痛は持病というくらいですから、昔からあったことなんですが痛みがくる周期がかなり短くなったらしいんです。医師にも診断していただいたんですが、原因がわからなくて・・・頭痛もわからなくて。僕自身は間接的なのでよく分からないんですが、家族が交代で泊まっていることに関しても、父親が一人で何もできない状態なので泊まらないといけないみたいで。だから、なんでもいいんです。何かわかること、教えてくれることがあれば教えてほしいんです。
お礼
非常に遅くなって申し訳ありません。ありがとうございます。いろいろやってみて，徐々にですが痛みがやわらいできているそうです。また，リハビリセンターに転院してから，彼女の父と同じような人ばかりの中で生活していくことによって，自分も負けられないと感じているみたいです。リハビリでの無理は駄目ですが，前よりもすごく前向きで，家族の負担も減ってきているそうです。