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中期的視点で
1000万円ほど投資出来る資金があります 5年くらいの単位で運用は可能と判断しています 自分は40代なかばの会社員です 比較的リスクを取ってもリターンも得たいと思いますが株式は以前のバブルな時に失敗して未だに塩漬けの銘柄が2つほどありますので躊躇しています 投信がお勧めなのでしょうか 不動産にしては資金が少ないと思うのですが 皆さんのお考えを教えて下さい
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今は、絶版となりましたが、 書名 :入門 株式チャート 著者 :池田 守(ラジオたんぱ解説委員) 出版社:実業之日本社 この書籍に、以下のような文面があります。 中高年になると、社会や世間の動きをしかっりとつかめるようになるから、 普通の常識で株式投資に乗り出して成功できる人が多くなる。 これは、『意』の世界で活発に働く『観』と『勘』の力が立派にできあがって いるためである。 ≪中略≫ やはり、株式投資は中高年齢の人々にこそ有利な世界と言えそうである。 つまり、20代・30代と違い、40代・50代になると、実社会での経験も豊富となり、 バランスの取れたものの見方も備わり、落ち着いて物事を判断する力、 性急な結論を抑制する力、総合的なものの見方なども身につき、 株式投資にとっては有利であろう、とのことと理解しています。 バブル期に株式投資をなさったとのことですが、負け戦を知って 初めて本物の武将となる、と申します。 実社会での経験を生かし、再度、株式投資に挑まれてみてはいかがでしょうか? 尚、不動産ですが、昔の不動産バブルは”土地”でしたが、今日では、 ”賃貸物件””REIT”と言う形でバブル化しています。 既に、大手生保は、新規物件の購入をストップしています。 投信は、「毎月分配型」「インデックス運用型」「高配当利回り株投資型」がブームと なっています。おいどん、天邪鬼と言うか、経験則で、ブームの時はそれを購入しましぇん。 ∧,,∧ だいぶ生意気な事を申し上げました。お許しあれ。 ( ´^ー^)つ では、では、がんばって下さい。
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- masuling21
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株式を外してしまうと、運用の柱が減ると思います。全く否定されているのでないのは分かります。 最近では、不動産そのものでなく、不動産投資信託(REIT・リート)というものがあります。配当が良いもので過熱ぎみという声もあります。 1000万であれば株、投資信託、債券、REIT、何でも投資できますので、それらを組み合わせると良いのではないかと思います。 参考になる本として「内藤忍の資産設計塾」という本を紹介します。