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Illustratorで境界線をぼかした写真の作成
windows版Illustrator10を使用しています。 角を丸くした後、その境界線をぼかした写真を作りたいのですが、作り方がわからずに困っています。Photoshopでは簡単に作れるのですが… 「効果→ぼかし」と不透明マスクを組み合わせたり、色々試してみましたがダメでした。角丸の矩形にメッシュツールでぼかしを指定した後に不透明マスクをかけるような力技が精一杯でした。 作成方法をご存知の方は回答をお願いします。
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Photoshopで作成するのがベストですが、イラストレーターだけで作成する方法を説明します。なお、背景の色を白としての手順になります。 概要:角丸方形を作成し、それをクリッピングで写真をトリミング。それと同じ大きさの透明効果を応用した擬似的なぼかしを作成する。これだけだと輪郭部分が見えてしまうので、もう一つ同じ大きさの角丸方形を作成し、白の線で輪郭を消すというものになります。 1.写真を配置し、その上に角丸方形を作成する。 2.作成した角丸方形を同じ場所にコピー、コピーした角丸方形の線を白で0.5ポイント程度、面塗りをなしにしてロック。 3.再度、角丸方形を選択、同じ場所にコピーし、コピーしたものと写真を選択してクリッピングマスクを作成。その後、オブジェクトを最背面にしてロック。 4.残った角丸方形を線なし、面塗り白100%にし、オブジェクト→パス→パスのオフセットを選択、数値をマイナスで指定(この数値がぼかしの幅になります)。 5.大小の角丸方形ができるので、小さい方(4の手順で作成した方)を選択、透明度を0にする。 6.オブジェクト→ブレンド→ブレンドオプションで、間隔をステップ数に変更、数値を任意に指定する。 7.大小両方の角丸方形を選択し、オブジェクト→ブレンド→作成にする。 これで、写真の輪郭にぼかしがかかったアイテムができます。最後にロックを解除し、すべてを選択してグループ化すればOKです。
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- ohh-kunio
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Photoshopでできたのですから、それをPSD保存してillustratorに配置ではだめなのですか?
お礼
お礼が遅れてすみませんでした。 確かにPSDをそのまま使えば済む話なんですよね。Illustratorでも同様の効果が得られるのか気になったので質問させて頂きました。 ご回答ありがとうございました。
お礼
お礼が遅れてすみませんでした。 無事、求めていた効果が得られました!ブレンドは使い方次第でこんなこともできるんですね。 ご回答ありがとうございました。