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仏滅の日に法要を予定してしまいました。

11月20日(日)仏滅の日に開眼法要と先祖の供養を設定してしまいました。 案内状も出し今更変更することも出来ず困っています。家には80才をこえた両親もいるので、気づくと気にしてしまいそうできがきではありません。私自信も知ってしまった以上多少なりとも気になっています。 六曜と法要は関係ないから大丈夫との根拠は無いものでしょうか? 言い訳でも結構です。自分を納得させたいのでどんな情報でも結構です。 仏滅に法要は好ましくないとの意見は御遠慮下さい。

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  • amida3
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回答No.1

坊さんです。仏教とまったく関係の無いので問題はありません。その証拠に各宗派ともお寺で配るカレンダーには六曜の記載はありません。 寺の住職の本葬儀などは、他のお寺さんが集まりやすいように友引の日が多いです。 六曜は仏法とは一切関係がありません。「仏滅」ももともとは「物滅」と書き、物を相手に取られるということで「友引」は「共引(引き分けの意)」と書いたのが近年変化したものです。現代の日本では仏の字を用いますが仏様とはまったく関係がありません。もともと中国の戦争ゲームみたいなものの言葉が日本で変化したのです。だから「先勝」「先負」とか買った負けたの語があるのです。 もし、寺の住職に聞いたら、笑われるか怒られるかのどちらかです(*^^)v 良きご法要を 合掌

yoyoog
質問者

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早速のご回答ありがとうございます。 「寺の住職の本葬儀などは、・・・ 」=とても分かりやすい説明、本当に心強く安心しました。 実はお願いしてある住職さんに聞いてみようかとも思っていました。 当日は笑い話のネタにしてみようと思います。

yoyoog
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再度のお礼です。おかげさまで心配することなく、本日無事法要を執り行うことができました。ありがとうございました。

その他の回答 (7)

  • nozomi500
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回答No.8

おまけw #6さんの回答をひらたくいえば、 いまのカレンダーで、 「火曜日に家を建てたら火事になるからやめなさい」 「給料は金曜日に払います」 「農作業は土曜日に。土木作業は土曜日と木曜日にします」 ・・・というようなもの。 (六曜が七曜になっただけで、理屈は同じ、語呂あわせ) でも、そんなこと、本気で気にしている現代人もけっこういるのかもしれませんねー。

yoyoog
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おかげさまで心配することなく、本日無事法要を執り行うことができました。ありがとうございました。

  • nozomi500
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回答No.7

>六曜と法要は関係ないから大丈夫との根拠は無いものでしょうか? こういう「根拠」は難しいですよ。たとえば、 「朝ご飯に納豆を食べたことと、帰り道で財布を無くしたことが関係ないことを示す根拠を教えてください」と言われるようなものですから・・・ 仏教徒であれば、そんなことを気にする必要はありません。 お寺さんもそれをご承知しているからこそ、ちゃんと日程を入れてくださっているわけですから。 ちなみに、浄土真宗では、#2さんの言われるような、 「法要は亡くなられた方の追善のためのもの」という考えはしません。 「友引の葬式」も問題はないんですが、自治体によっては、火葬場が休みだったりするんですね。 みんなが葬式をしないから休みなのか、休みだから葬式をしないのか・・・。

yoyoog
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おかげさまで心配することなく、本日無事法要を執り行うことができました。ありがとうございました。

  • yuhkoh
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回答No.6

六曜は旧暦の朔日(第1日)をもって配当されます。ですから新暦では月の途中で六曜が変更されます。 正月・7月朔日:先勝  2・8月朔日:友引  3・9月朔日:先負  4・10月朔日:仏滅  5・11月朔日:大安  6・12月朔日:赤口  なお、六曜は江戸末期頃から流行しだしますが、暦学・天文学の書物(『永暦雑書』など)では、紹介程度にとどめてさほど重要視していません。それどころか事実無根と批判しています。  明治時代、太陽暦を採用した際に「迷信的産物」として、暦に吉凶を載せることを禁止し、官製の暦に統制しました。しかし、庶民は吉凶の掲載された暦を求めたので、俗に「おばけ暦」と呼ばれる地下販売の暦が流行しました。その際、それまでの複雑な暦学・天文学の理論が必要でない、ただ単に機械的に配当するだけでよい「六曜」が重宝され、また当初は単なる日にちの区分であったものが、吉凶の意味を付加されるようになりました。  また、明治政府によって宮中の陰陽寮(陰陽師の本来の仕事である、暦学・天文学を司る役所)が廃止されたため、暦学の伝統が途絶え、以降は粗製濫造の暦学書があふれるようになりました。六曜による吉凶判断もそういった歴史の申し子です。ですから、現在の暦学者も六曜を用いることを否定する人が多くいます。

yoyoog
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おかげさまで心配することなく、本日無事法要を執り行うことができました。ありがとうございました。

  • teinen
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回答No.5

 仏滅はそもそも「物滅」と書いたそうです。  六曜では,旧暦の2月1日は友引と固定されています。友引→先負→物滅(仏滅)→大安→赤口→先勝→友引という順で巡り,お釈迦様が亡くなられた2月15日は常に物滅となり,御釈迦様が亡くなられた日だから,ということで仏滅と書き表すようになったそうです。  六曜と仏教は別物ですから,気になさることはありません。

yoyoog
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おかげさまで心配することなく、本日無事法要を執り行うことができました。ありがとうございました。

  • ayzm
  • ベストアンサー率17% (187/1096)
回答No.4

法要・先祖供養や葬式では、仏滅の日でも誰も気にしません、大丈夫です。 むしろ 友引の日の葬式は避けるべきです。友を呼ぶといって忌み嫌われますから避けるべきですが、法要や先祖供養で大安や仏滅を気にする人やいないでしょう。 物事を始めるにあたって、普通の人は大安の日を選びますが、ある会社では仏滅の日に始める会社があります、「仏滅は最低だから、これ以上下がることが無く、上がるだけだから」という理由です。 友引の葬式以外は、本人の考え方次第ですから心配要りません。

yoyoog
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おかげさまで心配することなく、本日無事法要を執り行うことができました。ありがとうございました。

  • 01340
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回答No.3

六曜は旧暦日付がわかれば計算で出ます。 開眼法要と先祖供養と言うことは、お寺さんがきてされるのですよね? もし、問題があればお寺さんの方で何か言うはずですから、なにも言われなければ大丈夫でしょう。

参考URL:
http://www.pure.ne.jp/~jinken/keihatsu12.htm
yoyoog
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おかげさまで心配することなく、本日無事法要を執り行うことができました。ありがとうございました。

  • sheltie
  • ベストアンサー率52% (280/529)
回答No.2

もともと、大安・友引・仏滅などの中国から伝わった六曜は、仏教との関係は ありません。もちろん法要との関係も本来はありません。でも、世間には 六曜と冠婚葬祭とを気にかける人も少なくありません。 法要は亡くなられた方の追善のためのものですから、そのような縁起を 気にする必要はあまりないと思います。 「根拠」となると「これが絶対!」というのは私は言い切れないのですが、 Googleなどで「仏滅 法要」をキーワードで探してみると、仏滅に法要を 執り行っても何も問題ないと書かれているページが結構出てきます。

yoyoog
質問者

お礼

ありがとうございます。 根拠も含めて色々あるのですね。とても安心しました。

yoyoog
質問者

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再度のお礼です。おかげさまで心配することなく、本日無事法要を執り行うことができました。ありがとうございました。