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セカンドとショート
セカンドとショートではどちらが守備の負担は重いのですか。
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身体能力が必要なのはショート 経験が必要なのはセカンド 一般論としては、これが基本です。 ショートの必要性は皆さんが仰っていますので、私はセカンドを中心に説明してみたいと思います。 よく「進塁打は右打ち」と言われるように、判断の難しい打球はセカンドが処理することの方が多いようです。 また、特にプロレベルになると、身体能力が必要とされるショートは若い選手が務めることが多いので、セカンドはそのサポート役の信頼感と技術が必要とということで、やはりベテランのポジションというイメージが強いですね。 もちろんチーム事情にもよりますが、守備で年俸をもらうタイプのベテラン内野手は、たいていセカンドをこなせます。 (別にルールでも何でもないので、勿論例外はあります。阪神・久慈選手は生涯ショートで頑張っておられます)
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- tatibana3
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NO.4の続きです。 ランナーがファーストへいく回数と、サードへ行く回数は圧倒的にファーストへのほうが大きいです。 それをバックアップするセカンドは大変です。 仮にショートゴロとセカンドゴロの回数が同じでも、セカンドはバックアップの回数分しんどいです。
お礼
そうですね。また、ジャンピングスロウをかっこよく決めるのもセカンドが多いですね。ところで、守備のセンターラインが大事というとき、それは,キャッチャー、ピッチャー、センター、と、あと何ですか?
- tatibana3
- ベストアンサー率5% (13/258)
セカンドでしょうね。 セカンドはサード、ショートへ内野ゴロがでるたびにファーストへの送球のバックアップ等、試合中に何度も動かなくてはいけません。 ショートも確かに多いですが、サードへのバックアップなどは試合中にそんなに多くない。 完全にセカンドのほうがしんどいです。
お礼
バックアップのことには全く思いよりませんでした。ありがとうございました。
- patofu
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ショートでしょう。 三遊間の深いところから速い球を正確にスローイングができることがショートの条件の一つとなります。 セカンドはひねりながらスローイングしなければならない時もありますが、 一二塁間のスローイングは余裕を持って投げられます。 肩以外の負担はさほど変わらないような気もします。
お礼
遠投で打者ランナーをアウトにするのは、ショートの見せ場ですね。ありがとうございます。
断然ショートです。 特に、一塁への送球についてはセカンドよりもショートの方が正確で強い肩が要求されます。 ショートに名手が多いのはその為です。
お礼
遠投が必要な分、負担が重いのですね。さっそくのご回答ありがとうございます。
お礼
三塁に送球するか、一塁に送球するか、判断をせまられるのはセカンドが多いのですね。今まで思いつきもしませんでした。ありがとうございました。