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ウイルスの種類について

「機密性」・「可用性」の保持の脅威となるウイルスの例を調べていますが、いいサイトを検索できていません。 よいサイトがあったら教えてください

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回答No.2

 ウイルス本来の機能による被害は、「セキュリティの3要素」で考えると分類しやすい。3要素とは、すなわち、「機密性(Confidentiality)」「完全性(Integrity)」「可用性(Availability)」である(この3要素をC.I.A.と呼ぶこともある)。 【機密性】 権限のないものに情報が漏れないようにすること 【完全性】 不正や改ざんによって情報が破壊されず、常に完全な状態で安全性が保持されていること 【可用性】 必要なときに許可された利用者が情報にアクセスできること  ウイルスの攻撃をこの3要素に分けて考えると次のような被害が挙げられる。 機密性に対する攻撃 (1)パスワードやクレジットカード番号など、個人情報が盗まれてWeb上の掲示板に書き込まれる (2)個人のデータファイルなどをメールによって転送される 完全性に対する攻撃 (1)Web上のHTMLファイルが変更されるといったデータ改ざん一般 (2)システムファイルやシステム領域の破壊 (3)アプリケーションやデータファイルの損傷 可用性に対する攻撃 (1)ファイルやフォルダの削除 (2)ファイルやシステム領域の暗号化 (3)ほかのソフトウェア(FORMATやFDISK、そのほかのアプリケーションなど)の不正なコール

参考URL:
http://www.atmarkit.co.jp/fsecurity/rensai/anti_virus01/anti_virus01.html

その他の回答 (1)

  • hoihence
  • ベストアンサー率20% (438/2093)
回答No.1

こんにちは。 「機密性」はわかりますが、「可用性」とは?

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