- ベストアンサー
ヘルパー依頼について
71歳の父が、今週の土曜日に手術をして入院しています。 1週間程、安静で体を動かすことが禁止されておりお袋が寝る間もなく、徹夜で付き添いをしています。(看護婦さんも四六時中、付き添えません。) 私も仕事があり、休みの日しか交代できない状況でお袋の体も心配です。 介護ヘルパーの方に短期間の付き添いの看病を、依頼することはできないのしょうか? 出来るとすれば、どこにどのようにして申し込みを行えば良いか(保険は適用可能なのか)御存知の方、教えて下さい。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ヘルパーは在宅生活へのサービスなので入院中は派遣してもらえません。 どのような病気で入院されているのか判りませんが、退院後の生活に介護保険を使えるか、ということでしたら病状が固定した時に要介護認定を受けておくと良いでしょう。症状が固定していない段階では調査が困難です。 ます、用意するのは「介護保険証」です。65歳になる前に自宅に届いているはずです。見付からない場合も慌てる必要は有りません。身内の方が市町村の介護保険担当係に行けば再発行は簡単に出来ます。この係で申請書をもらうと後の手続きが速いです。 次に認定調査をする事業所を探します。担当係で一覧表をもらって探すか病院の関係で紹介してもらうなどします。テレビCMで有名だとかで選んではいけません。良心的な所はCMを流す余裕など無いです。 後は認定調査をしてもらい審査会の結果を待ちます。
その他の回答 (3)
- syakunage
- ベストアンサー率37% (145/386)
病院は普通完全看護で、付き添いは認められません。 然しそれは建前です。看護婦さんは忙しく、常時様子を見たほうがいい患者とか、夜間、急変するのが心配な患者(夜勤は看護士の数が少ないから)には、家族に付いていてくれと、要求されます。 病人を預けている者が「完全看護のはずでは・・・」とは言いにくいものです。 付き添いは認められませんが、家族が付き添うのは、かまわないのです。 家政婦会は、今でも病院の付き添いに行っています。 家政婦でなく、家族、或いは親族という事にして付き添うのです。 素人が見ても、家政婦さんと家族の違いは分かります。 看護士さんは、知っていて知らぬ顔をしています。 付き添いが付くと助かるからです。 民間の介護会社には、有料で、病院の付き添いもやると書いてあります。 もちろん、介護保険は使えませんから。 ただ、ヘルパーさんの中で、現実に昼夜の付き添いに行く人、いるかなあ? 1回1時間程度の食事介助なら、頼んだ事あります。やってくれます。 5時以降、日曜祭日高くなります。 駐車料金も請求されます。 頼んだ事はありませんが、家政婦会の食事介助のほうが安いようです。 そんなわけで、今の場合、家政婦会に頼めば、表面は身内と言う事で行ってくれると思います。 高いと思いますが、お母さんに寝込まれるよりは、頼んだほうがいいと思います。 もちろん。「病院で看て下さい」と行っても、病院では文句言えないはずです。 然し、付き添い付けたほうが、お父さんは常時見てもらえるし、看護婦さんとうまくやって行くためにもいいと思います。
- cwswcm
- ベストアンサー率44% (191/429)
入院先の病院に介護保険を利用してヘルパー派遣を 行うことはできません。また、「付き添い婦」も 廃止されています(現状としては残っている場合もある)。基本的に入院中の療養上の世話は病院の責任になっているからです。現実的に病院側のスタッフがつきっきりというのはあり得ない話ですが、絶対安静という状態でご家族が徹夜でつきそう必要性があるのでしょうか? ある程度病院側にお任せして、お母さんが休むことも必要でしょう。(それとも文面には書かれていないご事情があるのでしょうか?) 退院後であれば、自宅で訪問介護、訪問看護を受けることができます。住所地の自治体に介護保険の申請さえすれば、介護保険の効力は申請日にさかのぼって発生しますので、認定前でもサービス利用はできます。 その場合は「償還払い」といって、最初に10割分を支払い、認定後に保険適用分が払い戻される仕組みです。
お礼
有り難う御座いました。参考になりました。
- wish61
- ベストアンサー率28% (9/32)
保険は介護保険の事をおっしゃっているのだと思いますが、1の方も言っているように、認定等非常に時間がかかり、現段階の利用には難しいと思います。それに入院中ですし。 昔からいるいわゆる「つきそいさん」「まかないさん」等が該当すると思います。かなり値がはりますが、病院側へ相談されてはどうでしょうか。大きい病院なら専属の方がいるでしょうし、いなくても派遣してくれるところを紹介してくれるはずです。 急性期には家族の体も心配になります。まず病院へ相談するのをおすすめします。
お礼
有り難う御座いました。参考になりました。
お礼
参考になりました。有り難う御座いました。