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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:NECとEPSONプリンタのOEM関係は?(感光体ユニット(ドラムカートリッジ)の互換性は?))

NECとEPSONプリンタのOEM関係は?

このQ&Aのポイント
  • NECとEPSONのOEM関係について調査します。
  • NECの感光体ユニット(ドラムカートリッジ)とEPSONの感光体ユニットの互換性について調査します。
  • NECのPR-L9200CとEPSONのLP-8800Cの感光体ユニットの互換性について情報を求めています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • 4G52GS
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回答No.1

プリンタの修理屋です。 ご質問のメーカーとは違うメーカーのものが専門ですので、正しい答えとは思えませんが、私の扱っているメーカーでも色々ありますので・・・ その昔、レーザープリンタの心臓部(エンジンと言います)は、特許の関係と思われますが、キヤノンエンジン対ゼロックスエンジンという関係が長く続きました。 エプソンはゼロックスエンジンを採用しておりました。 その後、色々と関係が変わってきておりますが、ここで問題になるのはエプソンの生産(開発)方式です。 基本的に色々な会社を集めて設計コンペのようなことを行い、良いものを採用していくということを聞いたことがあります。 インクジェットなどで消耗品の種類が異常に多いのはそのためとも聞きます。 通常、OEMと言えば、設計、生産をどちらかで行い、片方は品物の供給を受けるだけですが、エプソンの場合は少々複雑なようです。 こういった場合、消耗品については色々なケースがあります。 レーザープリンタの場合、レーザー光線が外に漏れないように、ドラムカートリッジが無ければ、ユニットから外に出ないような細工があります。 ドラムカートリッジの外側に凸をつけ、本体側のカムを押すのが一般的です。この方式の場合、少ないコストで変更が出来ますので、仕向けによって変えて作っている可能性もあります。 そのため、汎用カートリッジが作れないこともあります。 キヤノンでも、LBP-1310、LBP-470というレーザープリンタをベースにした複合機があるのですが、先ほどの凸の関係で外観はほぼ同じなのに非共通(入らない)です。 質問の機種はEPSONとNEC以外にも出ていたはずですので、何もしていない可能性もあるでしょう。 ドラムについては、やはり特許の関係で作れない可能性もあります。

hiko2
質問者

お礼

早速のご回答、かつ、ご丁寧な情報たいへんありがとうございました。 もろもろ了解でした。 ドラム(感光体ユニット)に汎用タイプを見受けられない理由がわかりました。 素人が安易に考えちゃダメですね^^; トナーのそれと違い、対応した純正品を使うのが大原則であることがよく理解できました。ありがとうございました。

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