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「高田馬場」についてのイメージを教えてください。
「高田馬場」についてのイメージを教えてください。 どんな些細の事でも構いません。 「高田馬場」と聞いて思った事、頭に浮かんだ事、思い出、イメージなど どんな事でも構わないので、よろしくお願いします。 ※現在、「高田馬場」について調査をしています。 より多くの方のご意見を聞くために質問しました。 一言でもいいので何か書き込んでください。
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西武新宿線の乗換えでよく利用していました。 私の場合は、高田馬場=焼肉屋です。 ガードをくぐってから、線路伝いに新宿方面に歩いていくと、看板が破れたとても営業しているとは思えない焼肉屋がありました。(今もあるのかな?) 一歩入ると、靴のそこが「ネチッ」とぬるんだような感触になります。油だらけなのです。 適当に空いているところに座ると親父さんが来て「お前さんたちはこっちに座りな」と仕切ってくれます。 焼肉のメニューを見て注文すると「これはこうやって食うと美味いから、こっちを注文しな」とまた仕切ってくれます。 タレを入れる小皿を持ってきてくれて、私の仲間の一人をつかまえて「お前さんがこの皿をみんなに並べな」「タレなここにあるからこうやって入れてやるんだ」また仕切ってくれます。 まだ空席の目立つ時でも、後から客がはいてきても「もう一杯だから今日はだめ」と追い返してしまいます。 でも、肉は美味い、安い! 私はここのユッケビビンパが大好きでした。 サンチュはいつも注文させられました。注文しなくても「サンチュも入れときな」と仕切ってくれます。 私は酒が飲めないのでノンアルコールというと、そこには、かの「リボンシトロン」が置いてあるのです。 必然的にこれを飲みながら焼肉を食べることになります。 しかし、私はこの偏屈な焼肉屋が大好きで、いつも帰りは途中で吐き気をもよおすほどになるまで食べてしまいました。 いつもです。セーブして食べる気にさせない食べやすさがこの店に感じました。 まだあるのでしょうか? 今度東京へ行く時にはよってみたくなりました。