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塾の先生のお母さんが亡くなったのですが
子供がお世話になっている塾の先生のお母さんが亡くなりました。 塾は毎日運営されていますが、子供はそれぞれ週1回通っています。 月謝は4000円で、風邪を引いた、部活で試合が入ったなど、どうしてもこちらの都合が悪くて指定の曜日に行けない場合は、他に空いている時間があればその時間に振り替えるなど、普段、かなり良くしていただいていると思います。先生の都合でお休みになったことは今まで一度もありません。 今回、お母さんのお通夜・お葬式で塾は数日休みになったのですが、私の知り合いで、子供が同じ塾に通っている人が、「先生の都合で休みにしたのだから、別の日に休みになった分を振り替えるか、1回分返金してほしい」という人がいて驚いています。 学校でも身内のお葬式のときは欠席にならないし、会社でも特別休暇か、悪くても有給休暇扱いになると思うし、なんといっても普段他の塾よりもいろいろ良くしていただいているので、私は返金がなくても別になんとも思わないのですが、塾はそういうわけにはいかないのでしょうか。 ちなみに、香典などは故人の意向で受け取らないということで、誰も送ってはいません。 常識的にどちらが正しいのか(先生は休んだ分の返金をすべきかそうでないか)、皆様のご意見を伺いたいです。よろしくお願いいたします。
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「忌引」の扱いは法的制度ではなく慣習ですから塾との契約に明示されなかった場合は業界や土地の習慣の考え方に頼るほかないと思います。 塾や学校に一般慣習があるかどうか知識がありませんが、私の経験では「葬祭による臨時休」を金銭で返してもらったことはありませんが、「振替え授業」をしてもらったことはあったと思います。 しかし葬祭には助け合いで臨むということは慣習だと思いますから、どなたかが音頭をとって『よくして下さる先生ですから1回分はお香典代わりとしては?』と言えば丸く治まるような気がしますが。
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- daidou
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こんにちは 授業回数と月謝が決まっているなら、そこの部分はきちんとしておいた方が良いような気がします。 つまり月謝の減額か返戻もしくは代替授業を、という事ですね。 実際には月謝の返戻とか減額はお金のやり取りが伴い、とかくギクシャクしがちです。 ですので「返金」とか「減額」を考えるより、代替授業をしてもらったほうがよろしいのではないでしょうか? 「忌引」という感覚もわからなくもないですが、 塾とはいえ対価を受け取ってサービスを提供する事業なのですから その対価とサービスのバランスは保つべきでしょう。
お礼
回数ということではなく、1ヶ月いくらということになっています。 この辺りでは他の塾はその曜日が祝日になるとお休みにされますが、この先生は祝日でも休みにはされません。祝日だから遊びに行くので行けないという場合も、他の曜日に空きが出れば振り替えをしてくれるような先生です。 代替授業は人数及び日数を考えると無理だと思うので、方法としては返金しかないと思います。 また、正規の授業時間以外でも、学校の宿題などで相談すれば無償で見てくださるような先生ですので、こんなときぐらいと思ってしまいました。 感情論はともあれ、一般的には返金もしくは代替授業が常識ということですかね。
お礼
早速のアドバイスありがとうございます。 土地の慣習としてはどうなのか、私にはよくわかりません。新興住宅地ですが、昔ながらの土地の人もいるような地域なので、いろいろな考え方があるかもしれません。 他の塾をやっている友人にも聞かれて、先生の立場としてはどうするのが常識的なのか皆さんのご意見を伺いたく思いました。また、ご自身やお子さんの塾でこのようなケースがあった方にも、そのときどうだったか是非伺いたいと思っています。