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昔ながらの白黒サッカーボール
昔のサッカーボールは黒い五角形と白い五角形(六角形)で縫い合わされたサッカーボールがたくさんありましたが、最近はあまり見かけないようになりました。なぜでしょうか?
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1978年のアルゼンチン・ワールドカップの公式球として、アディダス社の「タンゴ」が使われました。 このタンゴが、DINO-PIEさんがおっしゃる白黒色ではないボールのきっかけになったと思われます。 ただ変わったのはデザインだけで、ボールを形成している皮は、五角形と六角形でした。 今では、いろんなデザインのものがありますが、ほとんどは、五角形と六角形を縫い合わせたものに、カラフルなデザインを施したものです。 白黒のものが少なくなってきたのは、もちろん流行というものも多々あると思いますが、ボールの回転が見難いなどという理由もあるようです。 DINO-PIEさんのイメージされている白黒のデザインは、1960年代くらいからで、それ以前は、皮の色(茶色)や白のものが主で、皮も五角形と六角形を縫い合わせた形ではなく、バレーボールのような横長な形を縫い合わせたものがありました。
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- KIMV
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回答No.2
現在ではモルテンのペレーダくらいでしょうか? 最近は流行とデザイン性重視になってるのでは? あのデザインは,日本で考えられたと思います。 もともとサッカーボールは皮のモノトーン(茶色)で欧州では芝でしたので問題なかったのですが,日本は土のグランドで行い,ボールが見づらいのであのデザインが採用されました。 要するに土のグランドで見やすければあのデザインでなくても良い訳です。
質問者
お礼
グラウンドに関係していたのですね。
お礼
ありがとうございました。