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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:バカな私ですが…)

ipod nano購入後のLanyardヘッドフォンの問題

このQ&Aのポイント
  • ipod nano購入後、Lanyardヘッドフォンの違和感に悩む私。Lanyardの端末を交換しようとしたが、音が出ない問題に直面。
  • ipod nano購入後のLanyardヘッドフォンの問題。発音原理に詳しい方の助けを求める私。
  • 私がipod nanoを購入した後、Lanyardヘッドフォンについて問題が発生。Lanyardの端末の交換による音の出ない問題について知識を持つ方の助けを求めます。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

今一つ状況が分かりかねますが、要するに、Lanyardヘッドホンのケーブルと、MDR-EX71SLのケーブルを両者とも途中で切って、Lanyardヘッドホンのケーブルの先にMDR-EX71SLのユニットをくっつけたい、ということでしょうか。 切ってみておわかりかと思いますが、イヤホンのケーブルなど細い被覆の中に複数の線を通す必要がある場合、ビニル絶縁体ではなくエナメルメッキ等で絶縁します。これは、一般的にはホット側(+側)の線に対して行います。したがって、この絶縁体を剥がさない限り、単純に結んでも電流は流れません。 しかし、剥がすといっても、1本ごとの信号線は髪の毛より細いので、一般的な電線のようにカッターの刃を当てて削り取ることは、ほぼ不可能といえます。 この手の線を結線するときは、通常、エナメルを溶かす溶液に先端を浸けて剥がすか、ハンダ槽に浸けて熱で溶かすとともに予備ハンダを行うか、端子等へのハンダ付けとともに熱で溶かすかのいずれかで行います。 したがって、イヤホン等のユニットを交換する際は、まさにユニット部分のみを交換し、ケーブルの途中で切るようなことはしません。もしケーブル同士でつなぐなら、ハンダ鏝かライター等で導線の先端を加熱してエナメルを剥がし、予備ハンダをした上でハンダ付けで結線します。ただし、イヤホンのケーブルの被覆は極めて熱に弱いことが通常であるため、専用のクリップ等で熱を逃がしながら行わないと、まず悲惨なことになります。 なお、当たり前の話ですが、ハンダ付け部分同士が接触すると機器の故障の原因となりえますから、あらかじめ熱収縮チューブなどを用意しておき、完全に絶縁することが必要です。

noname#35761
質問者

お礼

私のつたない説明で「今ひとつ状況が分かりかねる」とおっしゃいながらも、私の知りたいことをくまなくご説明くださいました。まさに1の質問に対して10のお答えをくださり、感謝に絶えないとともに、驚きを隠せません。 おかげさまで、理屈は完全に理解いたしました。残念ながら、これだけアドバイスいただきながらMDR-71を壊してしまいました(T^T)(これは単純に私の技術力不足が原因です)が、しかし懲りずに最チャレンジします。 素晴らしいご回答、本当にありがとうございました。私は、仕事上であっても、いままでこれほどの配慮と簡潔で品位のある文章に出会ったことがありません。Yorkminster様のお人柄とお仕事上の高い能力、篤い信頼まで彷彿とさせるご説明に感謝申し上げると共に、私の感動とともに今後のご活躍を祈念せずにはおれません。ありがとうございましたm(_ _)m。

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