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スキャンディスクとデフラグは同じモノか?
デフラグを定期的に行っていればスキャンディスクはやらなくていいの>それとも別の機能なのでしょうか?
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全く別の機能です。 デフラグは頻繁に実行するとディスクの寿命を早めます。ディスクに優しい市販ツールDiskeeperの利用をお勧めします。 http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se271741.html
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- ex_hmmt
- ベストアンサー率48% (726/1485)
たとえ話をしましょう。 1冊の(紙の)ファイルがあります。 そのファイルには、とりあえず適当に情報を突っ込んでいきます。 でも、それじゃ探しにくいから、それを整理する。インデックスつけて順番に並べたりとか。それがデフラグ。 そのファイルの中にある紙が破れてたり汚れてたりしないかチェックして、もし敗れてたり汚れてたりしたら補修して、読めるようにしておくこと。それがスキャンディスク(チェックディスク)。 と言う事で、両方とも適度には必要です。ただし、あんまり並べ替えを頻繁にやってると、並べ替えをやってるだけで紙が弱ってきて破れちゃったりするので(この場合はスキャンディスクを頻繁に行いすぎてディスクが破損するような事がある、の意)適当に間をあけて実行するのが良いでしょう。 あと、ファイルに紙がパンパンに詰まりすぎてると、整理するにもやりようがないので、時々ファイルから要らない紙を外したり、別のファイルに移し変えたりすると、整理がしやすくなるし、チェックと補修もしやすくなります。ハッピーハッピー。
- D830
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スキャンディスクはハードディスクのエラーをチェックしたり修復するのに使います。デフラグはハードディスクの最適化をしてバラバラになったファイルなどを整頓します。結果快適になったりします。 また、ディスククリーンアップは不要な一時ファイルや必要ないファイルのお掃除ができます。結果ハードディスクの空き容量が増えます。