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スキャンディスクとデフラグ
いまさらながらですが、スキャンディスクとデフラグの効果は、あるのでしょうか?聞き間違いかもしれませんが windows95で、スキャンディスク等しすぎると、本体が壊れるかもしれない!!と聞いたのですが・・
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色々意見はあるでしょうが、両方とも一週間に一度は実行していると、ハングが減るります。 理由は、Win95の環境はFATを壊す事が良くあります→Scandiskで定期的に診断と修復をする。 使用頻度によりますが、使えば使うほどファイルの不連続化が進み、それが OSのファイルであればシステムが遅くなる。→デフラグで正規化してやる。 そんなに読み書きしたら壊れる=>HDDの寿命は個人が数年使っても 壊れるものではありません。逆に何日も使わないと逆に壊れます。 毎日使われても壊れない様に設計されていますから、使わないことは逆効果です。 体験談ですが、新品を買って2~3週間使って数ヶ月使わずに放置したことがありました。 結果は、異音を発して正常に稼動してくれず、仕方がないので、毎日使って いるPCに電源だけ接続して1ヶ月ほどすると異音が消え、ちゃんとフォーマットが 出来ました。PCは使わないと故障の原因になるとこをお忘れなく。
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- izumokun
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スキャンディスクは、ファイルが開かなかったり、HDにエラーがある場合のみ行うもので、何もないのにする必要は全くありません。あまりやりすぎると、却ってHDを傷めることになります。 デフラグについては、95の場合、断片化率が表示されて、最適化をする必要があるかないかも表示されるので、それに従えばよいはずです。
- master-3rd
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月1くらいがちょうど良いかと思います。また、インターネット接続とメール送受信が主な使用方法だったらもっと間隔をあけても良いですよ。 スキャンディスクはハードディスクの物理的故障などを検査します。 また、デフラグはデータを一列にきれいに並べるための作業です。 あまりしすぎると壊れると言うのは、ある意味本当です。95だからと言うのではなく、すべてのOSで言う事が出来ます。 両方の作業とも、ハードディスクを長時間にわたり動かすもので、あまり頻繁に行うとハードディスクを動かしているモーターの寿命を減らすことになるからです。 普段エラーが出ない・快適に動いているのなら普通この2つの作業はあまり必要ないですよ。