外国の大学と日本の大学の違いをまず説明しておきましょう。
外国の大学へは割と容易に入れます。TOEFLという英語試験で点数をパスするか、大学付属の英語学校に入学し、そこで英語を学び、認められると大学に進学できます。
外国の有名大学に入る方法も教えます。まずアメリカの短大に入ります。TOEFLでそんなに点数高くなくても入れます。成績を優秀に保ち2,3年次に編入する手続きを取るのが一番楽です。
日本の大学へは入るのがむずかしいです。現在は、2,3月に入試があるので、一般的には辛い受験勉強してそちらを受けることになります。
ただ、現状イタリアの学校で学んでいるようなので、やはり日本の教育レベルの高さを満たされていないと思います。
そこでAO・推薦入試が9月~11月頃毎年どの大学でも開かれているのでこちらを受けます。小論文と面接だけで容易に入れます。私の経験上、イタリア滞在経験があるのでしたら、90%の確率で入れると思います。
もし日本の学校に入るのなら入試に対して、いまからイタリアにある日本人向けの塾に入るか、家庭教師を雇い、英語(必須)、現代文、などの基礎学力をつけておくことが必要です。
外国の大学に進学する場合は、英語のTOEFL試験向けの勉強をすることが必要です。ASATというテストがありますが、こちらは留学生にはあまり関係がありません。
日本の大学、外国の大学に入るにしても、英語と現在の高校での成績が重要視されます。成績もオールAに近く取っておきましょう。
就職時にどちらがよいかですが、どちらでもよいです。どちらが優先されるということを考えていてはきりがありません。面接官の趣味によるので、大学に入ったら4年間どう過ごすかが大切です。
スチュワーデスですが、日本では認知度は下がってきました。以前ほどちやほやされなくなりました。JAL、ANAの正規社員でないと給料も安めで、割にあいません。大抵の航空会社は、短大卒以上の学歴でスチュワーデスになれます。一時的な労働者ということで「派遣」という形式が多いです。
テロが多発し、わがままな客も多く、スチュワーデスになったとしても、国際線に乗れるとはわかりませんから、いま一度フライトアテンダントについて勉強してみる価値がありそうです。
お礼
本当に参考になりました。だんだん、自信が着きました。ありがとう
補足
すいません、↑で文章が途中で切れてしまいました。 回答ありがとうございます!