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右折車と直進車の事故
家(相手) 家(私) (1) (2) ----- ↓ -------------- ↓ ----------- ←(3)←←←←←←←← -------------------------------------- 先日上図のように事故にあいました、私の車は (2)→(3)で相手は(1)です。 (1)は自宅の駐車場から出てこようとして右折して 来ました。 私は(2)から(3)まで時速25キロぐらいで走ってま した。 相手は右折する前に確認して車が来てなかったか ら曲がったたと言っていますが、(2)から(3)まで は50メートル以上はあり、私はずっと直進してい たので相手から見えないはずはないと思います。 先日相手の保険会社から連絡があり、このような ケースだと20:80が妥当だと考えますと言ってい ました。とりあえず私はそれは納得できないと言 いました。 0:100にはならないかもしれませんが、2割もこち らに過失があるとは思えません。 皆さんの意見をご教授下さい。
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- apapa
- ベストアンサー率52% (419/797)
まずは事故お見舞い申し上げます。 事故の過失割合は、道路幅員や見通しなどの現場状況や衝突箇所と損傷具合など詳細な事故状況が分からなければ断定できないこと前提に。 手元にある「民事交通時事故における過失相殺率の認定基準」(判例タイムス社刊=過去の交通事故の過失相殺率を、裁判の結果などを含め類型的に網羅したもので、保険会社事故係はじめ弁護士や裁判官も参考とするもの)を参照しました。 事故の分類は、「道路外出入り車と直進車の事故」です。 当然にも路外(駐車場)から道路へ進入する側が、道路通行車(者)の邪魔をしないように安全に進入すべき義務があります。 一方、道路通行車は、安全運転義務があり、前方に十分注意していれば駐車場から進入しようとしている車を発見して事故を回避することが可能なはずで、前方注視義務違反があったとされます。 このような観点から、過失の基本割合は、直進車20:80進入車となっています。 あとは細かな状況、右折の合図が無かった、イキナリ飛び出してきた、すでに右折し切っている状況で追突に近い形で衝突したなど次第で修正要素となります。 具体的に推測すれば、 >相手は右折する前に確認して車が来てなかったから曲がったたと言っています ◎相手の安全確認不十分 現実に来ていたから衝突したのですから、確認したつもりで確認していなかった、もしくは不十分だった。相手のいいわけに過ぎません。 >私はずっと直進していたので相手から見えないはずはない ◎相手が見ていなかった(見落とした)のです。 が、pepei様も見えていたはずで、どのような判断をして運転していたかが問われます。 前方注意不十分?まさか出てこない「だろう」運転だったかなど。 この点で、20%の過失を問われています。 >先日相手の保険会社から連絡があり、このようなケースだと20:80が妥当 ◎上記説明どおりで、基本的には妥当な割合と思われます。 >0:100にはならないかもしれませんが、2割もこちらに過失があるとは思えません。 ◎その理由を明確にしましょう。 例えば、 相手が飛び出してきた=-10で、10:90 相手がソロソロ出てきて待機後にユックリ出てきた=+10で、30:70 相手が先に出てきて追突したような形で衝突した=+10で、30:70 などが考えられます。 いずれにしても、ご近所さんとの事故ですから、お互いにケガが無かったなら不幸中の幸いと考え、それなりに誠意を持って交渉して収めるのが得策ではないでしょうか。 それにしても、pepei様は任意保険未加入でしょうか? ご加入なら、ご自分側保険会社へ交渉を任せるほうが何かと得策です。 未加入なら、絶対に加入すべきですから、今すぐご加入することをお勧めいたします。 万が一の死亡事故の場合、自賠責限度額3000万円では不足、不足分のン千万円支払のために人生を棒に振ることになりかねませんし、それより何より、今回のような場合でも、示談交渉代行してもらえるなど、安心ですから。
- M111
- ベストアンサー率28% (229/801)
>(1)は自宅の駐車場から出てこようとして右折して >来ました。 という記述からすると、pepeiさんのほうがあとから(3)に進入したのではないかと思います。pepeiさんが相手の横にぶつかったのか、相手がpepeiさんの横にぶつかったのかがひとつの判断材料になるでしょう。 責任としては、あとから進入した方に若干不利に判断されます。 道が車線に区切られているのか否か、幅はどのくらいか、などによっても変わってきますが、基本的には「前方不注意」の責任があると考えられます。 あとからの進入であれば、なにか通常以上に相手の過失を問える要素がない限り、20:80より有利に持っていくのは難しいでしょう。
- n_kamyi
- ベストアンサー率26% (1825/6764)
基本的な割合はこちらの通りとなると思います。 http://daikai.net/kasitu/kw_06.html あとは詳細な事故状況や道路状況により修正をかけていくことになります。 相手に修正できるような過失を主張できるかどうかです。 納得できないならどの点が納得できないのか?何を根拠に自分の過失を主張するのか?冷静に状況を分析して理論的な交渉ができないと難しいと思います。 ご自身の加入している保険会社の意見はどうなのでしょうか?
- iboodi
- ベストアンサー率19% (65/334)
全く、同じ状況で事故をした経験があります。 (私の立場は質問者さまです。) 私の場合、夜間でしたので 相手の車体は見えないものの ヘッドライトは確認できていました。 だいぶ前方から見えていたので 注意して見ていましたがライトが動く(車が出てくる)様子がなかったので相手が何をしたいのか予想ができなかったので クラクションを鳴らし(本当はこれも違法行為でしょうか)私の存在を知らせて通り過ぎようとしたのですが 横っ腹に突っ込まれました。 警察にも保険屋さんにも同じ説明をしました。 相手は自分の過失を認め 道に迷ってライトをつけっぱなしで停車していた。 クラクションは並行している大通りから 聞こえているものと勘違いした。 気持ちが焦っていた。 と言ってくれましたが 結局、1:9でした。 1:9の1の部分はやはり前方不注意という理屈になるのでしょうが、現実は車体が見えた次の瞬間はぶつかっていました。 参考になりますでしょうか?
- vocka
- ベストアンサー率26% (197/732)
え~、元保険屋です。 このようなケースは、やや微妙なところですので、事故現場を見ずにあなただけの話で判断ということになります。 ですので、実際には違うかもしれませんが、この場合、質問にあるように、右折車と直進車の事故ではなく、直進車(あなた)と路外施設(駐車場など)から道路への進出車両との事故となりますので、基本的な過失割合は1:9となります。 もちろん、これはあなたの話を一方的に信用した場合で仮定した一般的な割合ですので、実際にはお互いの進行状況や道路状況などにより2:8で妥当となるかもしれません。 ちなみに、2:8であれば、ほぼ同じ道路幅員での片方に一時停止がある出合頭事故が2:8になります。
- tyoma
- ベストアンサー率5% (1/18)
車のどの部分に衝突しましたか。 私の場合は、信号機のない交差点を通行中一旦停車していない左から来た車に左後部をぶつけられました。当初相手の保険屋は交差点での事故だから5:5と査定してきました。しかし相手が非を認め事故状況からしばらくしてあなたの場合と同じように2:8と言ってきました。 しかし私は衝突状況から0:10を強く要求し、約4ヶ月かけて交渉した結果、0:9になり自分の車の修理代の1割(約5千円)は必要でしたが、相手の修理代2割分の支払いを免れました。 このような場合、事故様態によって過失割合を算定するマニュアル本があり保険屋さんはそれに基づいて単純に割合を算定します。しかし事故様態はそれぞれの事故により少しずつ異なりますので事故状況の詳細をつぶさに検討しねばり強く交渉する必要があると思います。 相手の保険屋にうるさい交渉相手だと思わせることも重要だと思いますが、交渉には多くのエネルギーが必要でした。もう二度と事故はごめんです。懲りました。
むしろ、あなたには相手の出てくるのが見えなかったのですか? 見えていなかったのなら、相手もあなたが見えなかったのかも知れないし、見えていたのなら、なぜ止まらなかったのですか? 向こうが見ているから止まるだろうと、思いませんでしたか? 私には2:8は妥当だと思うし、もっとあなたにあってもおかしくはないと思います。 全くの前方不注意だと思います。 この説明と図を見る限り。
- takachan7272
- ベストアンサー率29% (179/616)
確かに腹立たしいですね。 保険会社が提示してくる一般的な過失割合では? あなたに落ち度が無いとしても、前方不注意とかいって過失を主張してくるでしょう。 私も一度事故経験(追突)があります。 赤信号で停車しようとした交差点の直近で、合図無しの強引な車線変更です。 止まる寸前だったので、大きな事故にはなりませんでしたけど。 状況を訴えましたが、結局30:70で私にも過失が掛けられました。 こちらトラックで止まりきれず、コツンと当たっただけなのですが・・・ 悔しく、腹もたちましたが事故の事実は消えません。 あれから防衛運転に努めています。 走行中の事故過失の割合は、保険会社同士での慣例があるような話を聞いた事があります。 どうであれ、一度は文句を言って、その根拠を主張しておきましょう。 それくらい、もうやってますか。