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IVF後の基礎体温
先日初の移植を済ませましたが、移植翌日体温がかなり下がり、その翌日は回復したのですが、次の日(本日)また少し下がってしまいました。 移植後すぐデュファストンを服用していますが、安定した高温にならないのです。 また、今回が始めてのホルモン投与での治療で、通常なら基礎体温はきれいな二層ですが、IVF周期はがたがたの基礎体温で、判定日までの残り一週間不安です。 こういうことはあるのでしょうか? もう少し待てば、高温に落ち着くでしょうか?
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noname#129050
回答No.1
こんにちは。 IVF経験者です。 >こういうことはあるのでしょうか? こういうことはあるどころか、そういうものです。 採卵の時に黄体になる卵胞液まで採ってしまうので、採卵後は何もしなければ黄体ホルモンが分泌されず、黄体機能不全の状態になります。そのために黄体ホルモン剤が出されているのですが、デュファストンは他の黄体ホルモン剤と違って体温上昇作用がないので、基礎体温はガタガタの状態になりますね。しかしそれは体温に反映されていないだけで、黄体ホルモンは補充されていますから心配いりません。重要なのは基礎体温ではなく、黄体ホルモンの血中濃度ですから、心配なら病院でホルモン値をチェックしてもらいましょう。 >もう少し待てば、高温に落ち着くでしょうか? なので、ガタガタのままだと思います。陽性反応が出ても、妊娠が落ち着くまでは黄体ホルモン剤を飲み続けることになります。
お礼
詳しい説明ありがとうございます! 病院で採血したところ、問題ない数値&基礎体温は環境により変わることあり。 という説明を頂いただけで、採卵時のことやデュファストンの作用のことなど全く知らなかったので、大変理解できました。感謝致します。