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板門店はなぜ観光できる?

先日、韓国と北朝鮮の国境にある板門店に行ってきました。 ピリピリとした緊迫した重要で危険な所であるのに、なぜ観光が許されているのでしょうか?(観光はバスツアーのみに限定はされます) もしかして、観光客から得られるツアー代金が目的なんでしょか?(営利目的?)

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回答No.2

10月9日、朝鮮の自主的平和統一を支持する長野県民会議の一員として、共和国側(北)から板門店を見学しました。以前は双方から宣伝合戦をしていたようですが、最近は「南北」双方がお互いの経済発展のために友好的になっているようです。特に共和国は、以前は工業が盛んで、韓国側は農業が主だったようです。今はアメリカも共和国の稀少金属を求めて、中国やヨーロッパ諸国も合弁企業を作って進出していました。観光バスだけなのは、個人レベルでは、何らかのトラブルに対処できるほどの兵士が配置できないからでしょう。ちなみに、私たちが行った日は日曜日だったため、38度線上の施設には入れませんでした。私たちのホテルにも、多くの韓国の旅行客が泊まっていましたが、マツタケを買いあさっていました。まもなく鉄道でも往来が可能なようですし、ホテル建設も進んでいました。農村も見ましたが、まだ技術は未熟ですし改善の余地はたくさんあります。アメリカの傘の下で経済発展だけを考えれば良かった日本と、国の防衛と建設を同時にしなければ成らなかった国の違いでしょう。韓国に限って言えば、#1さんのでいいのかな。

  • odaibakko
  • ベストアンサー率13% (83/603)
回答No.1

営利じゃなくて、 相手の国が悪であるという宣伝でしょ? ちなみに北朝鮮でも板門店ツアーやってます。

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