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韓国からの板門店ツアーについて
韓国のソウルから板門店を見学するツアーがあります。 あれは建物の中のみの制限付き とはいえ北朝鮮へゆけるというものなのでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
#2の回答にある建物は”自由の家”でしょう。 南北首脳会談が行われる場所で国連、韓国側の建物になります。 かつて70年代まではJSA(共同警備区域)内は自由に往来できましたが 76年、斧殺人事件(木を切ろうとしていた国連軍兵士を北側が殺害)以降、コンクリートの境界線が引かれ 往来はできなくなりました。
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- yuchang
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回答No.2
20年ぐらい前に、行った事があります。 建物の中は、会議室みたいに、机が並んでいます。 その机の上に、マイクのコードが、伸びています。 この、コードが、南北の境界になっているそうです。 建物の中では、北側に行くこともできました。 蛇足ですが、建物の外ですが、 「地雷が、埋めてありますので、決められた通路以外は、歩かないように」 と、警告がありました。 外では北側に行くことは、辞めたほうがいいでしょう。
質問者
お礼
行ったことがあるのですね。 コードが南北の境界線になっているのですよね。 コード=国境ではないかもしれませんが いちおうコードの北側が北朝鮮とも解釈できるかもしれませんね。
質問者
補足
地雷があるだなんて怖いですね。
- akiko0828
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回答No.1
軍事分界線で分けられているので北側にはいけません。
質問者
お礼
板門店の建物の中に軍事境界線があってその線は自由にこえられるそうなんです。 でもその軍事境界線って国境とは違うのでしょうか。 板門店の観光客が見学できる場所(建物)って韓国なのか北朝鮮なのか微妙な場所みたいですね。
質問者
補足
建物の中の軍事分境線をこえても そこは北朝鮮というわけでないみたいですね。 どうなのでしょうか。
お礼
自由の家は韓国側の建物になるのですね。 そういえば建物内にいる兵士も韓国兵ですね。 でも建物の外の境界線より北側には北側の兵士もいるそうですね。