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麻雀の東南西北の位置関係

素朴な疑問ですが 麻雀の東南西北の位置関係はそれぞれの左隣になりますがこの位置関係は地理上の方角の位置関係と逆になります。 何故なのでしょう?

みんなの回答

回答No.4

高松塚古墳の天井壁画にみられる古代中国の「星宿図」に起源があると思います。 牌を捨てる場所を「河」というのも「天の河」を連想させますし。 そもそも麻雀は「陰陽五行」を基に考え出されたものです。ですから最初はゲームでは無く占いの類であったのかもしれません。 ちなみに「陰陽五行」の視点から考えると・・・   東=青龍=春   南=朱雀=夏   西=白虎=秋   北=玄武=冬  となります。 これを「風牌、三元牌、花牌」におきかえて考えると、   東=発=春   南=中=夏   西=白=秋   北=?=冬    になるので、もしかすると「?」は失われ、花牌は枚数を削られたのかもしれませんね(笑)。 以前から箱の中に白が8枚ある理由と花牌が4枚ある理由は何故かと考えていましたが、今では上記のように思う事で自分なりに納得しています。

回答No.3

古来、中国においての地図は土竜図でした。 われわれが通常見てる地図は鳥瞰図といって、鳥が上空から見下ろすように見た地図なのです。土竜というのは「もぐら」のことで、地面の中から見上げるように地図を描いたのです。 ですから、中国生まれの麻雀も土竜図的に方向が表示されているのです。鳥瞰図とは位置関係が反対になるんですよ。

SCISSORHANDS
質問者

お礼

>中国においての地図は土竜図 この事は初耳でした。 念のため調べてみましたが、同様の意見がありましたので 参考にさせていただきます。 ただ、本当にそれだけが理由なのかという部分で今ひとつ納得できない部分があることも本音ですが。 ありがとうございました。

  • osaji-h
  • ベストアンサー率60% (412/683)
回答No.2

これは私が聞いた一つの説ですが。 天空で4人の神様が麻雀をしているのを地上から見上げた順番だそうです。 一応、簡単な確認法を以下に示します。 表裏とも白い、薄い紙を用意し、そこに「東」「南」「西」「北」を方角のとおりの位置関係で書きます。 次に矢印を東から南、南から西、西から北に向けて書き入れます。 そしてそれを裏返し、透かして見ます。 これで麻雀の座り位置、回り順と同じになります。

SCISSORHANDS
質問者

お礼

一瞬「なるほど」と思いましたが よくよく考えるとやはりおかしいです。 >4人の神様が麻雀をしているのを地上から見上げた順番 下から見ても位置的には変わらないのでは? たしかに、神様が頭を下(地上にむけて)いて、それを地上から眺めればそうかもしれませんが ちょっと説明に無理があるような・・ 「自信あり」ということなので参考にさせていただきますが、「説」ということはやはり明確な理由が無く「諸説」があるということなのでしょうかね。 (この部分は納得) ありがとうございました。

  • Yabukoji
  • ベストアンサー率33% (158/475)
回答No.1

地理上の位置関係はこれでよいと思いますよ。 逆に東南西北がそれぞれの「右隣」になるなら変ですが・・・・!?

SCISSORHANDS
質問者

補足

すいません。ご指摘の通り私の質問文が間違っています。 麻雀では東の右隣が南、更に右隣が西、北となり 実際の地理上の方角と逆になります。 ・・・

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