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古典について。。。

高校1年になり、それまではとれていた国語が急に落ちました。 現国はまだいけたんですが、私の学校は前期・後期にわかれていて、 前期が現国、後期を古典ととれるんですが、中学のときから 古典が全く理解できず、克服もできない状況です。 もうすぐ中間試験なのですが、全然わかりません。授業も終わってしまったので、 問題集のようなものを買いたいんですが、基礎からわかっていないので そこらへんからわかりやすく説明してある参考書&問題集を探しています。 時間があまりないので、みなさんのオススメのものを教えて下さい!!

質問者が選んだベストアンサー

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  • konatsu
  • ベストアンサー率33% (6/18)
回答No.5

中間試験は授業で勉強した内容が出題されるのですか? それなら教科書、ノート、先生と、3つ揃えば充分だと思います。 古典を克服したい!って思うなら、 個人的にオススメしたいのは、やはり「マドンナ古文」です。 ちょっとした本を読む感じで気軽に、繰り返し読めます。 中学のときから古典が苦手だったんなら、小難しい参考書や問題集を買うより いいんじゃないかなあとは思います。 もしくは中学生の参考書や問題集から始めるとか。 ただやっぱり個人的な好みもあります。 私の友人にも「マドンナ古文」は集中力に欠ける、と言う人もいました。 直接本屋さんに行って、最初の方の問題を何問かやってみて、 使いやすいものを選ぶのが1番ですよね。 あとは簡単な古典文学を読んで世界観を広げることでしょうか。 それから私は中学の古典はあまりにも大雑把な事しか習わないので、 いまいち「わかってる」実感が掴めないような気がします。 そのために理系の人には「どうも納得いかない」と 詰まってしまう人が多いようです。 高校で助詞や助動詞や敬語を理解してやっと古典がわかるようになる人もいます。 私はそれらを理解して、古典ってパズルみたいだなあなんて思いました。 高校1年生なら、古典の具体的な勉強はこれからです。

その他の回答 (4)

  • kino
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回答No.4

塾の講師をしています。 古文に関しては、まず意識の転換をしてはいかがでしょうか。 同じ日本語だから読めるという気があるものです。でもこれは違う国の言葉だと思うようにするんです。英語と同じように勉強しようと。 これで勉強の能率が上がると思いますよ。 参考書は薄いもの、基礎を買うことです。標準と書かれたものは、たいてい「誰にとっての標準なんや!」と叫びたくなる内容ですから。 あとは書店などで中を開いてみて、いいかもと思えばOKです。 買いでしょう。 ダメだったら捨てる覚悟でね。

  • kokiriko
  • ベストアンサー率22% (121/535)
回答No.3

私はストーリーから入りましたけどね。一冊読みやすそうな古典の現代訳の書いてあるものを読み興味を持ったものを理解するようにしました。 簡単に読めそうなものとしては、枕草子、方丈記、徒然草あたりですね。 方丈記は短いし、震災の記録なので読みやすいですね。 少し慣れたら、今昔物語、とりかえばや、源氏物語などが楽しめます。 とにかく慣れるしかないのではないでしょうか? 現代文でストーリーを押さえておけばある程度応用が利きますから、質の良い参考書と併用すれば分かるようになるのではないでしょうか? あと万葉集なども読んでおいたほうが良いかな。現代文で読めば1日で読めます。 テレビも何も無い時代に書かれたものなので、大半はラブストーリーと噂話です。 女性週刊誌に出ているようなものが大半だと思って気楽に読んでも良いのではないかな

  • gonta-11
  • ベストアンサー率36% (39/107)
回答No.2

高校1年というと、まだ文法事項などもあまり細かいところまでは学習していないのではないでしょうか。 中学からすでにその兆候があって、この時期に引っかかってしまったのであれば、参考書云々よりも、まず学校の先生を徹底的に利用するほうが得策だと思います。参考書を買っても理解できないかもしれません。一番大切なのは、「今日の授業でわからなかったこと(先生の説明そのものが理解できないと言う意味)をその日のうちに解決してしまうことです。 実を言うと、古典や英語(いわゆる語学)が苦手な人の中には、「細かい部分にこだわりすぎてしまう」ケースが結構あるのです。あまり細かいことにこだわってしまうと、重要なことがわからなくなってしまいます。 特に1年あたりでは、「今の段階では難しいから、本当は重要事項なのだけれど、この内容の説明は今回はやめておこう」ということがかなりあるのです。その部分について「なぜだろう」とこだわってしまうとしんどいですね。そういうところは「そんなもんか」と気楽に流すことが必要です。 各学校では、担当される先生がそれぞれ進度、段階を考えながら、3年間を見据えて授業をされているはずです。学校の先生を利用しなさいとはそういう意味だと思ってください。 あとは、「覚える」ことです。これは理解できるかどうかと言うよりも、ひたすら努力です。1年ならさしずめ「動詞、形容詞、形容動詞の活用」といったところでしょうか。大変ですが、これをさぼると先には進めないと思ってください。これに助動詞の活用をあわせて見てみると、日本語の大雑把なルールなどもわかってきます。 よく生徒から「いい参考書は」と聞かれますが、万人にとって「いい」ものはありません。人それぞれ自分にあったものを自分で探すしかありません。それを見つけ出すのも勉強です。「マドンナ古文」確かに評判はいいです。わかりやすいと思います。しかし本当にあなたに合うのかはわかりません。事実、どの参考書も大きな違いはありません。「薄いのがいい」「絵の多いのがいい」「できるだけ詳しいのがいい」など好みがあるでしょう。本屋さんに行って、できるだけたくさん見て、そのうえで「これだ」と決める。そしてその1冊と心中するくらいの気持ちを持つことが大事です。 1年生ということを考えて、今回は「回答なし」とします。がんばってみてください。 もし、さらに何かあれば質問していただいて結構です。

回答No.1

マドンナ古文っていうのがいいらしいよ まぁ古文も暗記だからねなんでもいいから一冊やってみるのがいいかと   竜千士 翔でした

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