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玄関すぐの3畳の部屋
城下町の古家(築年数不明。50年~80年は間違いなく経ってるとのこと)でお伺いします。 玄関を入ってすぐのところに、3畳の畳敷きの部屋があるのです。 母に聞いたら、上がり待合いみたいな部屋で、屏風を置いてあったりしたんじゃないか?と言うのです。 確かに3畳は生活の場としては小さいと思いますし、玄関正面すぐの部屋はゆっくり落ち着く場所でも無いと思うのですが 商売をやっていた家ではなく、普通の住居用の家に待合い部屋なんてあったのでしょうか? これってなんの為の部屋なんでしょう? なんとか部屋と名前なんかはあるのでしょうか? 古い家に詳しい方で知ってる方がいらっしゃいましたら、是非教えてください。
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取次の間のことでしょう。 大抵のお客さんは玄関先で用を済ませます。 お話する時立ってするのは相手に失礼ですから、 家の人は座って応対します。 その小部屋のことを取次(とりつぎ)の間といいます。 玄関から家の中が丸見えの時は目隠し間仕切りなども置いたりします。
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- daizen
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玄関横の部屋と寸法を合わせるために出来たもので(例えば玄関横の部屋が6畳であれば、玄関3畳と3畳の畳部)、これが上がり待合や目隠しでの屏風置き場として利用れたものと思います。
お礼
そこに3畳の部屋をつくる必要が無い間取りなのです。 玄関横にも部屋はありません。 寸法合わせというより、逆にその3畳を作ったが為に、他の間取りに無理があるような感じでした。(w) 有難うございました。
- mt123456
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昔私が住んでいた家(戦前からの家です)にも玄関の横の階段の下に3畳くらいの畳敷きの部屋がありました。 祖母が物置に使っていましたが、以前はお手伝いさん用の部屋だったそうです。昔のそこそこの家庭では家政婦さんを雇うというのはごく一般的だったようですが。 部屋の名前ということでは女中部屋とでも言ったようです。
お礼
玄関入ってすぐの真正面にあるので、女中部屋ではなさそうです。 (女中部屋ってそんな目立つ所には作らないと思うので) 玄関横には階段があり、その下にはやはり納戸のような場所がありました。 有難うございました。
お礼
取り次ぎの間ですか。なるほど。 だったらわざわざ作ってあるのも納得できました。 有難うございました。