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参照パスの意味
http://www.1art.jp/flash/le/lesson15/lesson15.htm このページでテーブルとコーヒーを使って 参照パスの書き方を説明していますが、 このコーヒーがテーブルの上(親)である というのをFlashはどこで判断しているの でしょうか?(人間の目からするとそれが 自然ではありますが・・・) というか、どこでのどういう位置関係を _parent というのでしょうか? 参考書を読んでいるのですが、その辺り は初歩過ぎてというか書いてくれていな いような気がします。
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>> このコーヒーがテーブルの上(親)である >> というのをFlashはどこで判断しているの >> でしょうか?(人間の目からするとそれが >> 自然ではありますが・・・) この時点ですでに間違っています。 テーブルがコーヒーの親です。 階層関係を図示するときに図示しやすいようにするために, よく階層の上下と,図説上の上下がひっくり返してあります。 だからその上下にまどわされないようにしてください。 _root の中に table というMC(ムービークリップ)があって, その中に coffe というMCなりボタンなりがあるのです。 イメージが湧きにくかったら,MCを袋としてとらえてください。 _root も一応袋(MC)の一種です。 ┌_root───┐ │┌table─┐│ ││ coffe ││ │└───┘│ └─────┘ coffe の親は table, table の親が _root です。 coffe から見た _root は親の親に当たります。 ★『coffe がボタンである場合』 そのボタン coffe から table のタイムラインの動きを止めたい場合, 相対パスでは, ------------------------- on (release) { _parent.stop(); } ------------------------- となります。 そのボタン coffe から _root のタイムラインの動きを止めたい場合, 相対パスでは, ------------------------- on (release) { _parent._parent.stop(); } ------------------------- となります。 ★『coffe がMCである場合』 スクリプトを書いた場所自体が,coffe という袋の中に書かれたことになるので, そのボタン coffe から table のタイムラインの動きを止めたい場合, 相対パスでは, ------------------------- on (release) { _parent._parent.stop(); } ------------------------- となります。 そのボタン coffe から _root のタイムラインの動きを止めたい場合, 相対パスでは, ------------------------- on (release) { _parent._parent._parent.stop(); } ------------------------- となります。 親方向は,一方向しかありませんから,_parent なり _root で済みますが, 子方向には,様々なオブジェクトがあると想定されているため,具体的なインスタンス名が必要になります。 私は今上で書いたように,「MC」=「袋」 として,親袋や子袋を考えます。
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- tomuo
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こんにちは。 親子関係は、見た目とは関係ありません。 テーブルの上にコーヒーがのっているかどうかは関係なく、シンボル(またはムービークリップ)の入れ子関係(階層構造)で親子が決まります。 今回の場合は、tableという名のムービークリップの中にcoffeeというムービークリップが含まれている状態です。 ですからtableが親で、coffeeが子という関係になります。 子から親を指定する時に_parentを使います。 coffeeのタイムラインからtableを指し示す時は、 _parent.tableとします。 coffeeのタイムライン上では、親の親(_parent._parent)が_rootということになります。
お礼
ご回答いただいた方々、ありがとうございます。 >今回の場合は、tableという名のムービークリップの中にcoffee >というムービークリップが含まれている状態です。 なるほどね。 ということは、どういう関係にあるかはつくった人しかわからな いって事ですよね。 前提を説明しないで、いきなり本題にはいる、パソコン系の紹介 ページや書籍にありがちな書き方ですね。 必要とする人にはわからなくて、必要としない人にはわかるとい うか。。。。((笑