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xmlはどんな用途で使われている

のでしょうか? xhtmlを使わないでxmlを使うメリットを教えてください

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  • ymasan
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回答No.2

XMLは完成度の高いパーサ(フリーのものを含む)が多数出回っているので、いろんな分野のアプリケーションで応用されています。 アプリケーションの設定ファイル、データベースのファイルインタフェース、各種メタデータ(ブログで有名なRSSなんかもXML(正確にはXML拡張のRDF)です)など数えると切りがありません。 有名どころでは次期Microsoft OfficeのファイルフォーマットはXMLになるとのことです。 あと、すみません、私の知識が古かったのですが、XHTML1.1から「見栄え」を指定するタグが軒並み廃止され(見栄えはCSSで指定)主に文書構造を指定する仕様になったようです。(本来のHTMLの働きに近いですね)訂正します。 データ構造を指定するXMLのうち、文書の構造を指定するものをXHTMLという感じですかね。

guuman
質問者

お礼

ありがとうございます XHTMLだけで十分だと思っていたのですが XMLをやってみたいと思いはじめました XMLのためのツールはどのようなものがよく使われているのでしょうか?

その他の回答 (1)

  • ymasan
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回答No.1

少し混乱されているようなので整理します。 まず、XMLはデータ構造を記述するための拡張可能な言語です。 データ構造とは <商品>   <名前>ペン</名前>   <価格>100円</価格>   <メーカ>○○鉛筆</メーカ> </商品> のように、コンピュータ(アプリケーション)がデータを処理するときに扱いやすいよう予め加工しておくことです。XMLはこのデータ構造を記述するための言語です。 XMLの利点はXMLを解釈できるアプリケーション間でこのデータをやり取りできることです。例えば、ある仕入れ部門のアプリケーションで上のXMLファイルが作られたとします。これはデータベースを管理するアプリケーションが処理することもできますし、Excelなどの表計算ソフトに読み込ませることもできます。 次に、XHTMLはこのXMLの拡張です。 「拡張可能」とあるように、XMLは新しいタグを作ったり柔軟に拡張することができます。(XMLの拡張性に関しての説明は割愛します)XHTMLはこのXMLの拡張性を利用して、XMLでHTMLを記述するための仕様です。XMLがベースなのでHTMLより文法が厳密ですが、他のXMLの拡張を利用できるなどXMLの柔軟性の恩恵を十分に受けることができます。 HTMLの名が入っているように、XHTMLは(主にWebブラウザでの)「見栄え」を記述するものです。データ構造をどう視覚化するかに重きを置いていますから、データベースなど「見栄え」が関係ないアプリケーションでデータを処理するときはXHTMLではなくXML(もしくはその拡張)を用います。 ご参考になれば幸いです。

guuman
質問者

お礼

ありがとうございます XMLはどの分野で主に使われているのでしょうか?

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