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凹んでいる時間を短くしたい。気持ちの切り替えを早くするには?
こんにちは。 私は、自分が成長していくときに、以下のようなプロセスを経ると思っています。 1.壁にぶちあたって動揺・困惑する ↓ 2.現状を受け入れる(一旦気持ちを落ち着かせる) ↓ 3.壁を乗り越えるために努力する ↓ 4.壁を乗り越える この、1と2の間の時間を短くしたいです。 私は、自分があることに対して力が足りないと「今の自分にはできない」と一度ショックを受けます。ここはあまり直そうと思っていません。直せればよりよいのですが、生きる上でショックを受けることは避けにくいので、受けたショックは素直に受け入れ、前を向く方がいいかなと思います。 つまり、「よし、がんばろう」とすぐ気持ちを切り替えられるようになりたいです。 どういう風に考えてやっていけばよいでしょうか? 【具体的な状況】 テレアポをしている。始めて1週間。 アポがとれないことがショックなのではなく、それ以前の問題だと思った。 というのも、スキルを求められていない指示(上司には「まずたくさんかけて数をこなす」よう言われている)が満足にできなかったから。 そんな自分にショックを受けて、家でひどく泣いてしまった。 泣いている間は「早く、たくさん電話をかけるしか解決法はない」とわかっていても、自分にできるのかが不安で仕方なかった。 今は一旦落ち着いたものの、今後もこういう風に動揺して気持ちを切り替えるのに時間がかかるのでは?と心配になっている。
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そのプロセス私も分かります。そんな風にやってます、やっぱり。 ショックや落ち込みも自然な感情ですからね、嫌なことは嫌と感じて当たり前。 時間がある程度かかるのは、自分では仕方ないかなと思っています。 解決にばかり目が行くと、かえって気になっちゃう。 不安は不安で持ったまま、目の前のやるべきことをやります。 先日『あきらめ力』(斎藤茂太、新講社。1300円)という本を読みました。 消極的なあきらめでなくて、意志決定して仕切り直しする、積極的なあきらめの本です。 それが大事なのは知っていて、あらためて自分に言い聞かせたかったんだけど(笑)『酸っぱいブドウ』新解釈とか目からウロコなことも書いてありました。 強引な思い込みでは…と思うところも個人的にはありましたが、でも良かったです。 失敗はいい勉強と捉えるとか。『勉強させてもらいました!』ってね。 できなかったものはできなかったんですよ。 その時はね。 それはそれで事実だし、仕方のないことです。 それからどうするかですよね。 私は、がんばれば出来ることもあるし、がんばっても出来ないこともある、と考えています。 どっちにしろ、やるだけやってみた後にしか結果は分かりませんけれども…(^_-)
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- maria123
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aerさん、こんにちは。 凹む時間を、短くしたいですよね。 具体的な方法は、その問題となることから、 意識をそらすことでしょうか。。。。 例えば、好きなこととか自分が心地よいと感じるものを したり、触れたり。自然もいいですよ。 あとは、『動揺して落ち込む自分もいい』と、受けとめれるようになれるといいかも。
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- 阿加井 凛悟(@neutral)
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よくわかります。 その「凹んでる」状態に長時間束縛されてるのって、もったい気分ですね。 どうしても「未処理の感情」は、長時間残ってしまいますね。 ならば「未処理の感情」を、とっとと「処理」しちゃうのが一番ぢゃないかな。 残酷なようですが、まず、思いっきり絶望したり悲しんだりすることに 抵抗しないほうがいいんぢゃないかな。 「あたしは凹んでるの~。ムカつくの~。泣きたいの~。わ~。ぎゃ~。」 なんて、叫ぶ、紙に書いてぐちゃぐちゃにする、サンドバッグを殴る、泣く・・・ いろいろな方法を駆使して、その感情を「発信」してしまうと、案外「処理」 されるんぢゃないかな。 それから。 私は「自分にはできないことがあっちゃいけないのかよ・・・」 なんて思いますけどね。 「できないままにしておく」のも自由だし、 「頑張ってできるようにする」のも自由だし。
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- hako2o
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aerさん、とても頑張っていらっしゃいますね。 この心の流れ、私が思っているAパターンだと思います。 1から2を短くする方法は、 1.壁にぶちあたって動揺・困惑するを 気にしない事にするのが一番です。 そしたら、思い悩むパターンに陥らないんです。 そして、現状を受け入れた後に努力する事は、もしかしたら、本当に現状を受け入れていないから、努力してしまうのかも知れません。 心の流れのAパターンの繰り返しかも知れません・・・ 「なんで!?」って言葉が多くありませんか? この言葉が悩みの種を生みます。 旨く行っている事を考えて見ましょう。 きっと何も気にしていないから、旨く行っていると思います。 気にした事って、肩に力が入ったまま、緊張したまま行動してしまうので、旨く行かない事に気が付く事かな!? 例えば、川の流れの中で岩にぶつかった時のパターンを例えてみます。 肩に力が入ったAパターンは・・・ 〈第1段階〉否認 あっ!!岩にぶつかると身を縮めます。 〈第2段階〉怒り なんでわたしが!? 〈第3段階〉取引 頑張れば旨く行く 〈第4段階〉抑欝 落ち込む ここで努力する事は、Aパターンの繰り返し。 〈第5段階〉受容 そんな私でもいいんだよ。旨く行っている事もある。気にしない! この時に肩の力が抜けます。 力が抜けたBパターンは、 〈第1段階〉受容 岩にぶつかったね~♪と力を抜いているので、そのまま何事も無く流れていく。 岩にぶつかった事に拘らないんです。 だから、壁にぶつかったと思ったとき、一呼吸おいて、力を抜いて、出来ない自分を許す事。 「なんで!?」って否認の道に迷い込んで、 力が入ったままだから、次に流れる事が出来ない。 体を緩ます事が、自分を許す事。 「壁にぶつかったね~」と流れていくだけ・・・ そして、旨く行かない事に拘るのでは、なく。 普段、当たり前にやり過ごしている事が、気にしないでうまく言っている事を知る事。 だから、「気にしない」で旨く行くんです。 自信を持ちましょう。 難しいかも知れませんが、旨く行かなかった事をただ気にしないが、 一番の動揺しない早道だと思います・・・
お礼
回答ありがとうございます。お礼が遅くなり申し訳ないです
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