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iLink とキャプチャーカードとの違いについて
現在iLinkカード(IEEE1394)の購入を考えています。IEEE1394が、UBSより高速で今後有望であると言うのはわかります。ただ、デジタルVTRカメラとパソコンの接続での処理にしぼった時、VTRのアナログ入力を持ったビデオキャプチャーボードでの処理(こま送り等はビデオ機器側で操作)とどの点がどのくらい優位なのか分かっていません。また、iLinkカード使用時のソフトにはどのようなものがあるのか、また入手方法はいかがでしょうか。 以上 よろしくお願いします。
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- hyde-la
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まずIEEE1394とキャプチャーカードは全然別のものです。 IEEE1394は接続の規格のことで、IEEE1394に対応していれば HDDでもCD-Rでも接続が可能です。 ただ、IEEE1394はかなり高速なデータ転送が出来るので DVとかのシステムを繋ぐと便利に使える、という話です。 また接続の規格なので、ソフトによってどうこう・・・という こともないです。 どの程度便利かというとsigatsuさんがおっしゃるように 便利です。 キャプチャカードは、実用に耐えるものを探すと結構 値段が張ってきますので、デジタルビデオなどを既にお持ちなら IEEE1394での接続をお勧めします。
- shigatsu
- ベストアンサー率26% (511/1924)
まず一番便利だと思った事は、ビデオのコントロールができることですかね。 アナログキャプチャだと、ターゲットシーンの数秒前から再生して、キャプチャソフトの録画実行して・・とシーン数が多いとかなり面倒です。 FireWire(=iLink)だと、テープごとにキャプチャしたいシーンをマークしておいて、あとでまとめてキャプチャする事も可能です。 DV形式だと圧縮方法とか転送レートとか考えずに扱えるのが良いです。シーンの切り貼りだけならDV形式のまま扱えて、そのままテープに録画できるのもいいです。 編集ソフトは、ボードを追加するのであれば、ボードに付属してたりします。